Discover 手帳 2017

英語学習手帳

「自分が英語学習を始める前にあれば使いたかった…」とどんな英語学習者も思うであろう手帳を作成しました。あなたが英語を始めようと思った日から使えるように、日付記入式です。

 

1日5分からはじめる英語学習手帳 <日付記入式>

1,620 円
ISBN: 78-4-7993-1583-5
ページ数: 280p
サイズ:縦184mm×横128mm×厚さ10mm(四六変型判・B6)
重さ:274g ビニールカバー
しおりなし 別紙カレンダー(2015.1-2018.3)つき
日付記入式 祝日なし 六曜なし

監修者 渡邉淳 からのメッセージ
 

手帳にピッタリあうカバーはこちら

「学習を継続することが難しい」「なかなかやる気が起きない」「学習を始めても、集中できない」「ダラダラと学習をしてしまい、時間ばかりが過ぎていく」「がんばっているのに英語力のアップが実感できない」こんな気持ちを手帳1冊で吹き飛ばして英語力アップ!

ここがポイント

  • 自分の目標学習時間設定と、がんばった自分を振り返られるマンスリーページ
  • Reading、Listening、Writing、Speaking の学習達成度がひと目でわかるウィークリーページ
  • 気になった単語や例文を自由に書き込んで、自分だけの単語帳をつくれる単語帳ページ
  • 監修者が実際に使って効果が出た「オススメ教材リスト」つき
  • メモ(方眼)20ページつき

この手帳の使い方

Monthly ページ

英語学習手帳

  1. 月初にその月に達成したい学習時間を設定する
    その月の日数から逆算して記入しましょう。Reading, Listening, Writing, Speaking でそれぞれどの程度取り組みたいか、大まかに記入しておくと、その月の学習の比重がひと目でわかります。
  2. 毎日、正直に学習時間を記入する
    自分のがんばりを可視化するために、たとえ5分でも、書き込むと効果的です。学習に取り組めなかった場合は、「翌日はやろう」という気に自分を奮い立たせるためにも、正直に「0」と書き込みましょう。
  3. その週・月の最終日には学習時間の合計を記入する
    自分の学習量の確認をするために使いましょう。週の終わりや月の終わりに「どれだけ学習したか/しなかったか」を振り返ることで、翌週/翌月へのモチベーションアップにつながります。
Weekly ページ

英語学習手帳

  1. その週(日)に行う具体的な学習内容と時間を書く
    学習したい内容をできる限り具体的に前日までに記入しましょう。上の目盛りに時間を記入して、学習予定表を作成してください。事前に書かれた約束は守りたくなるものです。自分との約束が終わったら、何かしらのチェックをすると、達成感が高まります。
  2. 毎日、その日の「ポジティブ+ネガティブな気づき」を記録する
    日本語で構いませんので、学習をしての気づきを記入してください。自分の学習を振り返ることによって、翌日以降の学習に活きてきます。
  3. 毎日、その日の到達度(達成度)グラフを塗る
    自分の主観で構いませんので、その日に行った学習によって、どれだけ Reading,Listening, Writing, Speaking の力がついたかを評価してください。その週に終えたいことをどれだけ終えられたかを基準に考えると、グラフを塗りやすいです。
  4. 苦しいときは、「学習の励みになる名言」を声に出してみる
    学習のモチベーションアップにつながる言葉を集めました。行き詰まったときに目を通して、声に出してみてください。力強い言葉に励まされるでしょう。
「MY WORDBOOK」の効果的な作成・活用術

市販の単語帳を使用することは非常に効率的ではありますが、欠点もあります。それは

「自分が知らなくてもいい単語・熟語が含まれている」

ことです。TOEIC など試験の場合は異なりますが、話せるようになりたいという目的を持ったときに、「これは使わないだろう」「日本語でも使ったことがない」というものに出会うことがあるのです。単語帳を使用している方であれば、そういった単語は無視をすればいいのですが、単語帳に掲載されていると「覚えたほうがいいのかな…」と愚直に覚えようとしてしまうのではないでしょうか。このような状況を避けるために、「〈自分〉を中心に据えた単語帳を作成しましょう!」

ちょっとした空き時間にパラパラと眺めたり、つまらない授業(笑)やいつ終わるのかわからない長い会議(笑)の気晴らしにご活用ください。「なかなか覚えられない」のは記憶力の問題ではありません。触れる回数が単に少ないだけです。何度も眺めて、少しずつ表現との距離感を縮めていきましょう。

※ 実際の本文の色はピンクではなく、薄いグリーンです

1日5分からはじめる英語学習手帳

  1. 「知らなかった」「言えなかった」気持ちに感謝しよう
    「わからない」という気持ちはネガティブにとらえがちです。ただ、英語の神様(なんているのかわかりませんが…)が調べるキッカケをくれたと考えましょう。わからないものに出会ったときは嫌な思いになったでしょう。しかし、同じ状況に再び出会ったときには、調べた経験が必ず活きてきます。「わからない」ことを放置して、再び嫌な思いにならないために。
  2. 「英語→日本語」「日本語→英語」どちらも書き留めよう
    何かを読んだり聞いたりして知らないものに出会った場合は「英語→日本語」を書き留めると思いますが、「これは英語で何と言うんだろう?」と思った場合には「日本語→英語」も積極的に書き留めましょう。その場で調べる時間があればよいですが、時間がないときにはわからないと感じたことを、とりあえず Words 欄に書き留めておくとよいです。そのときの「わからない」気持ちを大切にしてあげてください。
  3. フレーズ or 例文も一緒に書き留めよう
    英単語と日本語の意味だけをメモするのは非常にもったいない! なぜならば、その英単語が実際にどのように使われるのかがわからないからです。また、英単語と日本語の一対一対応では記憶に残りにくいからです。前後の文脈が思い出せる(想像できる)ような状態にしておくと、一石二鳥になります。たっぷりと Memo 欄を作りましたので、フレーズも例文も書き放題です。
  4. 表現に対するコメントも書き留めよう
    「コメントって何?」と思われたかもしれませんが、その表現について思ったことならば何でもよいです。「類義語や反意語は…」といった情報から「◯◯の教材にある、××という素材に出てきた」「語呂合わせ」「発音が好き」「好きな先輩が教えてくれた」などなど、個性を出しまくりのコメントを残しましょう。一見余計に見える情報まで残しておくと、記憶への定着度が上がります。こちらも Memo 欄をご利用ください。

「自分探し」ページ

英語学習の素晴らしいスタートを切るために、そして、英語学習を継続して成果を上げていくために、とても大切なことだと言えるのが「自分が英語(学習)をどのようにとらえているのか」を知ることです。なんとなく学習を始めて、なんとなく学習をやめていってしまうサイクルには入りたくないですよね? 実際に学習を始め、記録をしていく前に、私からの質問にお答えください。なんとなく考えるだけではなく、答えを書き出しておいたほうが後で振り返りやすくなります。進むべき学習の方向性を定め、順調に学習をしていく準備だとお考えください。

あなたの「WANT」

自分の中で、英語の優先順位は何位ですか?

時間は有限です。その貴重な時間を英語に費やそうとしているわけですが、自分の好きなだけ英語に費やすことができるだなんて、そんなに都合のいい話はありません。お仕事や趣味など他にも時間を使いたいことはありますよね。そこで、一番最初にお考えいただきたいことは、みなさんの人生における英語の優先順位です。

「英語学習は人生の中で何番目ですか?」

さまざまな学習者の方にこの質問を投げかけると、スッと答えられる人と答えられない人の差が大きいのが実情です。この優先順位がハッキリしているか、あるいはぐらついているかが、その後の伸び具合に関わっていると私自身は感じています。「なんとなく英語をやりたい」というぼんやりとした気持ちでは、なかなか学習は続きません。ぜひ次のページのスペースを使って、順位とその理由を書いてみてください。

1日5分からはじめる英語学習手帳

「目標」と「期限」を設定していますか?

英語を学習することで達成したい「目標」をお持ちの方は多いでしょう。英語学習のみならず、何かを始めるときには「目標を決めよう」という話は耳にタコができるほど聞いているのではないでしょうか。目標のないまま学習をしてしまうと、学習そのものが漫然としてしまうからです。ということで、現在お持ちの目標を、次のスペースに記入してください。英語を学習することによって実現したいことを、できるだけ具体的にしてみましょう。

1日5分からはじめる英語学習手帳

記入できましたか? ここで一つ質問をさせてください。

「目標に期限は含まれていますか?」

改めて先ほど記入した目標をご覧ください。目標を明確にされる方は多いのですが、そこに「期限」が加えられていないことがたびたび見受けられます。

「できるだけ早く」 「いつか」

というのは「期限」に聞こえるようで、実は明確な期限にはなっていません。その気持ちは非常によくわかるのですが、その日が近いのか遠いのかがピンと来ずに、学習に身が入らないことにつながりかねません。期限が決まっていないと、学習の緊張感がどうしても薄れてしまうのです。個人的な話で恐縮なのですが、期限設定の威力を感じた体験があります。私はTOEIC で990点を目標とし、あと一歩のところまで行ったものの、なかなか手が届かない時期がありました。そこで、私はとある決心をしたのです。

「30歳までに990点が取得できなければ、TOEIC の受験はやめる」

「30歳までに」という期限を設けたわけです。そして、その決心をした年に990 点を取得することができました。期限がプレッシャーとなり、結果によい影響を及ぼしたことは間違いありません。ということで、ここで改めて「期限付きの目標」をビシッと書いてみてください。

1日5分からはじめる英語学習手帳

「期限」を決めた「目標」を胸に抱くことによって、学習にハリが出てきます。学習のやる気が出ないときや不安に思ったときには、必ずこの欄を見返しましょう。もう一つ、目標と期限に関して考えていただきたいことがあります。それは、その目標を期限までに達成するための「時間の流れ」です。

みなさんがどれくらい先の期限を設定したかはわかりませんが、現在からその期限までにどのように過ごしていくかを考えていただきたいということです。目標は「短期/中期/長期」で決めるとよいと聞いたことがある方も多いのではないでしょうか? 目標までの道のりを細切れにすることによって、自分がすべきことをハッキリとさせて、目標がより一層現実味を帯びたものになるのです。

ここで、私が大学で教えている学生の例を挙げましょう。記入のポイントは、長期目標から短期目標へと考えていくことです。到達したい点から逆算をしていくわけですね。

1日5分からはじめる英語学習手帳

数値化しやすいTOEIC のスコアを目標に置いた例でしたが、みなさんが計画する際にも、ぜひ具体的な数字をできるだけ入れ込むようにしてください。 数字によって「達成できたかどうか」が判断しやすいですから。では、下記のスペースに書き込んでみましょう。

1日5分からはじめる英語学習手帳

あなたの「WHEN」

いつ学習時間を確保できますか?

ここまで「優先順位」「目標」「期限」と事細かに自分と向き合っていただきました。これらを意識しながら学習を進めるわけですが、その肝心の学習をするには「時間」が必要ですね。そこで考えていただきたいことがあります。

「日々の生活のどの時間帯に学習を組み込めるか」

英語以外にも時間を費やさなくてはならない事柄はさまざまあるはずです。その中のどのタイミングであれば、英語学習に時間を取ることができるかをハッキリとさせておく必要があります。「いつかやろう」という気持ちでは、なかなか学習のスイッチは入りません。時間を確保するのが難しいという方は、英語以外に費やしている何かの時間を削るしかありません。これは最初に決めた「優先順位」と関連してきます。英語より優先順位の低いものを削りましょう。

次のシートに学習ができそうな時間帯を挙げてみましょう。少しの時間帯であっても、学習に使えそうであれば、リストアップしておくことをオススメします。

1日5分からはじめる英語学習手帳

ここで、学習時間については悩まれている方が多いため、私が学習をしてきた中での考え方のヒントをいくつかご提案します。

「学習時間のハードルを下げよう」

いたって単純で、学習時間の最小単位を小さくすることです。学習と言うと、時間は「30分」とか「1時間」とかでやるものだと考えていませんか? そのような時間の定義はどこにもありません。長い時間を確保しなくてはならないと思うからこそ、気が重くなり、なかなか始められないのです。そのため、もっと短い時間から学習に取り組んでいいんだ、という意識を持つようにしましょう。ちなみに、私は「5分」単位から学習をするようにしています。ほんの少しの時間でも、その気になれば多くを学ぶことができるのです。

「学習する時間を1 日の始まりに決めておこう」

学習を「いつかやろう」「時間ができたらやろう」という気持ちでは、学習に取りかかるまでに時間がかかるのが普通です。同じ経験をされた方は多いでしょう。これを防止する手だての一つとしてオススメしているのが「未来の自分とアポを取る」ということです。この手帳を使った例としては、毎週日曜日の時点で、翌日の月曜日から日曜日まで、学習にあてる時間(と内容)を決めてしまうのです。そして、曜日と時間を決める(イメージする)だけではなく、手帳にその時間を記入するのです。

英語学習の時間を、打ち合わせやお出かけなど他の約束と同等に扱うということですね。どのような予定も自分の貴重な時間を費やすのですから、英語学習も同様に考えることは自然なことです。初めに未来の学習内容を記録することに違和感を抱くかもしれません。手帳に記入された内容を見れば、おのずとスイッチが入るように、手帳を活用してください。

「学習内容の中に〈具体的な数値〉を入れよう」

目標設定の際にも少し触れましたが、日々の学習内容を決める際に、数値目標を入れるということです。数字を入れることによって、内容が具体的になりますよね。例えば、「英単語に触れる」という学習内容を設定したとします。これでは自分のやるべきことがぼやけている感じがしませんか? そこで、「1日10分で50個の英単語に触れる」としてみてはいかがでしょうか。確保する時間も、取り組む量も明確になっています。

「この本を◯分で◯ページまで取り組む」
「英語の音声を最低◯分聞く」
「TOEIC の Part 5 ◯問を◯分で解く」
具体的な数字を目にすると、そこに向かって取り組もうとするものです。 毎週(毎日)行う学習内容には、できる限り数値を入れるようにしてみましょう。

「たった数分でも学習時間を記録しよう」

学習を継続する大切さはわかってはいるものの、継続できるかどうかというのは心配で仕方がないはずです。少しでも継続できるように、英語の優先順位を決めることから学習時間の確保の仕方まで、さまざまな「自分との対話」をしていただきました。学習時間に関する悩みへの最後のヒントとして、私にとって最も効果的だったことをご紹介します。

それが学習時間を記録することです。

「そんなことが最も効果的なの?」「記録する暇があったら勉強していたほうがいいのでは?」このように思われたかもしれませんが、学習に関する記録をすることが、継続学習をする上で大切なモチベーションに大きく影響することがわかりました。もちろん、記録をすることはひと手間かかります。しかし、「学習時間」を記録し、それが積み重なっていくことはモチベーション維持につながります。 「自分がこれだけ学習しているんだ」ということを可視化することになるためです。数字として自分の目に見えると、やはり嬉しいものですし、自分で自分を褒めてあげることができます。

一方、日によっては「学習時間」が0ということもあるでしょう。理由は何であれ、「学習しなかった」ということも記録をしておくと、「明日はやらないと」という切迫感が生まれます。その日に学習をしなくても、誰かから責められることはありませんよね。自分のお尻を叩く意味合いで「学習時間0」も大切な記録として残しておいてください。

さらに、記録をする内容として、学習時間に加えて、学習内容を記録してはいかがでしょうか? というのも、内容を記録するためには、内容を思い出し、頭の中を整理する必要があるからです。その整理が学習効果を高めてくれます。手帳の予定として学習内容を書いておいて、その通りに終わったら、塗りつぶしたり、チェックマークをつけたりすると視覚的にも達成感が生まれますので、こちらも実践してはいかがでしょうか。予定の内容と違ったら、実際に取り組んだ内容を書くとよいでしょう。

時間と内容を記録し、もし余裕があれば、学習を終えての「所感」を加えておきましょう。その日に気づいたことは、書き留めておかないとすぐに忘れてしまうものです。私はブログを数年にわたり続けていますが、記事として残すようにしました。記事にはしにくいものは、こっそりとノートに残すこともありました。この手帳の Weekly ページには Diary 欄を毎日設けています。毎日の気づきを記入してみてください。決して、反省文などネガティブなことだけを書く場所ではありません。自分の成長や進歩などポジティブなこともどんどん書いてみてください。小さな進歩であっても、それを見逃さずに、自分で認めてあげることは、学習を継続する上で大切なことです。

記録をしておくことによって、後々振り返ることができるというメリットは本当に大きいと実感しています。自分の進歩も挫折もすべてが記録されていくわけですから、記録を続けていけばいくほどその価値は大きくなるのです。

あなたの「WHERE」

どこで学習をすることができますか?

学習をする時間とセットで考える必要があるのが、学習をする「場所」です。学習内容が決まっているにもかかわらず、それを実行する場所がないというのはもったいないことこの上ないですね。場所を決める上で意識しておきたいことは、「学習と言えば机と椅子がなければできない」という固定観念は捨てることです。できるだけ柔軟に考えましょう。
デスク(例.自宅/学校/会社/図書館/カフェ)
車、バス、電車(例.通学・通勤時間/移動時間)
外(例.駅のベンチ/公園)

この他にもさまざまな場所が考えられますね。制限を設けずに「ここならば学習に使えるかも」という、自分だけの学習場所を見つけてください。ただ、図書館で英語を声に出して読むことは難しいでしょう。車の運転をしながらリスニングをすることは危険でしょう。そのため、学習内容によって、場所を切り替えるという発想も必要になってきます。「◯◯をするならばここ」というふうに決めておきましょう。手帳には場所も書いておくとよいですね。

場所と内容を紐付けて、下記のスペースに記入してみてください。そうすると、その場所に行ったときに学習のスイッチが入りやすくなります。場所と学習が強く結びつき、習慣化しやすくなるのです。

1日5分からはじめる英語学習手帳

あなたの「WHAT」

何を使って学習しますか?

時間も場所も確保できたら、後は実際に学習をするのみです。学習をするためには、素材(教材)が必要ですよね。「自分との対話」の最後に、使用するものについて考えましょう。世の中にはたくさんの英語学習教材が溢れています。無料のものも有料のものもあります。本やアプリなどさまざまな媒体があります。学習をすでに始めている方もこれから始める方も、教材が多いがために「どれを使えばよいのだろう」と悩まれた経験があるのではないでしょうか。選ぶ際に心がけておきたいポイントは次の3つです。

1. 自分の気に入ったものを使う

しばらく使い続けるわけですから、愛着の湧くものを選びましょう。

指導法が自分に合っている先生が書いた本
アイコンが素敵なアプリ
いつも刺激をくれる学習者が使っている Web サイト

「これはいい」と言われても、どこか気に入らないところがあると、その教材にはなかなか手が伸びにくいものです。自分に正直になりましょう。 この手帳も「持っていてテンションが上がる」「どんどん書き込みたくなる」と思うような一冊に仕上げました。

2. 本という形態に縛られない

英語学習と言うと「本」という固定観念がある方が多いようです。学生時代から本で学習する環境があったからでしょう。

しかし、その考え方は捨て去ってしまって構いません。決して本がダメだと言いたいわけではありません。携帯電話やスマートフォンのアプリを使うこともできます。ネット環境があれば Web サイトを使うこともできます。場所や時間を考慮して、それぞれを使い分けることができれば、学習効率がアップすることは間違いありません。

3. やりたい項目だけやる

教材を選ぶときに、自分の好みに正直になろうと申し上げましたが、学習の内容自体にも自分の好き嫌いを反映しましょう。

もちろん、自分の好きなものだけを学習できるかどうかは、好き嫌いと目標によって異なります。TOEIC が嫌いだけれど、スコアアップをしたい場合は、TOEIC の問題は避けて通れません。しかし、毎日英語に触れる機会を作るにあたり、TOEIC の問題に取り組みながら、合間に好きな素材を取り入れることは十分可能です。

例えば、「自分は読むことに特化したい」という方であれば、読むことをひたすら行うといいでしょう。それではバランスが悪いという意見を言う人がいるかもしれませんが、自分のやりたい気持ちを優先させてください。嫌々に思いながらでは続くものも続きません。続けていくことによって新たな分野に興味が湧いたら、その気持ちにしたがえばいいのです。好きなことを続けていきましょう。

以上、4つのWについてお伝えしました。これらをふまえると、Monthly ページ、Weekly ページの書きこみが格段に楽になります。

 

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