特集

土星

表紙は、各星のラッキーカラーとラッキーアイテムになっています

0 学占い 土星

1,080 円

■ 目次

あなたののぞむ運命を、自らつくりだすために
1章 0学占いで運命をひらく
2章 土星の世界
 土星の人となり/土星の運命周期
3章 土星の人づきあい
 土星のコミュニケーション
4章 土星の恋愛と結婚
 土星の人が恋をするとき
5章 土星とそのほかの星
 土星の相性について
6章 土星のライフスタイル
 土星の才能/土星の好奇心/土星のお金/土星の美/土星の健康、からだ/土星の著名人
7章 土星に幸せをもたらすもの、そうでないもの
 モチーフ/色/場所/食/方位
土星へのメッセージ 
あなたの周りの人の0学運命周期を知ろう

土星の人となり

“精神の星”と呼ばれる土星は、気高いエリート星。善悪の基準が自分の中で明確で、何事もきっちり行わないと気が済まない完璧主義者です。

他人に対して厳しく、小さなうそやごまかし、モラルに反することには激しく抵抗を感じる高潔な性質から、他人がルールに外れた言動をしたならば、それを容赦なく指摘します。「悪は追放・排除するべきだ」という強い正義感から、「許されざるもの」に対して辛辣な攻撃をしてしまうのです。クールな表情の裏には、激しい感情を秘めているので、自分の中にある規範を犯すものに対しては、直情的な行動を取ることも。好き嫌いの判断も早いため、一度判断したら、それが覆ることは、まずないでしょう。

そんな土星の「歯に衣き ぬ着せぬ」物言いやプライドの高さは、周囲の人から敬遠されたり、対立を招いたりする原因になりがちです。しかしその実、心の中では「みんなに引かれているかも」「怖い人と思われたかな?」などと、他人にどう思われているのかが気になって仕方がないという内面の繊細さや、「寂しがり屋」の一面も持っています。

人見知りで、なれあいを嫌うにもかかわらず、他人の評価が気になり、孤独になりたくない――そんな矛盾を抱えた星であるため、人間関係は常に土星にとって悩みの種です。信頼関係を築くまでには時間がかかることが多いでしょう。土星の人生には、常に人間関係が大きな壁として存在しています。

0学運命グラフ

0学では、一つの星の周期を「十二年で一周期」ととらえます。十二年の中で春夏秋冬があり、さらに十二の周期には、それぞれ「背信」「0地点」「精算」「開拓」…といった、その時期を表す名前がついています。十二周期は三つで一つの季節を構成し、たとえば、同じ冬という季節であっても、それぞれ異なる意味と運勢を持っています。一つひとつの時期については、下記の「0学運命グラフ」を参照してください。これをベースに、そのときどきの時期の運勢を知り、行動の指針にすれば、間違いは犯さずに済みます。
さらに、0学運命グラフを見ると、運命の浮き沈みがわかります。「0地点」は運命の底ですが、次の「0地点」では、その底が少し上がっています。つまり、運命は、周期を繰り返しながらも、少しずつ上昇しているのです。

0学運命グラフ

0学運命盤

0学運命グラフでは運勢の浮き沈みを表しましたが、下記の0学運命盤を見ると、運勢は周期を繰り返していて、どの年がどの時期にあたるかがわかるでしょう。ただし、前述の通り、運勢は少しずつ上昇していくので、この図は平面上に見えますが、実は「らせん状」にまわりながら上昇しているのです。
0学運命盤は、年だけでなく、月、日も単位にすることができます。年を一単位にすれば十二年で一周ですが、月を一単位にすれば、十二カ月で一周となり、日を一単位にすれば、二十四時間で一周となります。運勢の周期は、年単位だけでなく、月単位、時間単位でも、刻一刻と変わっているのです。0学にはさらに、十二年を単位とする「大運」もあることを知っておきましょう。

土星 0学運命盤

土星の人が恋をするとき

人間関係が苦手で、相手との距離の取り方がわからない土星の人にとって、恋愛も難題の一つ。精神と肉体を切り離して考えることができない高潔さがあるので、自分のつくり上げた恋愛の価値観における、正しいステップを踏むことが絶対条件です。精神面で通じ合うこと、プラトニックな恋愛にこそ価値を置きます。「気持ちが伴わないセックスはあり得ない!」という固い意志を貫こうとしているため、肉体関係に発展するまでには時間がかかることもあるでしょう。もちろん、内心では異性との肉体関係に対する欲求は人並みにありますが、自分がつくった独自の倫理観で、精神の伴わない肉体関係を拒否して、行き場のない欲求を持て余し苦しんでしまいます。どんなに相手のことを愛していても、自分の価値観を曲げることはできないのです。

また、自分の思い通りにいかないと、「手が届くはずがない」と相手を美化してしまうか、「私とつきあう価値もない」と見下すという両極端に陥りがち。これは、自分のプライドを守ることが第一で、相手に本音でぶつかったり、自身をさらけ出したりするなどもってのほか、という意識が潜在的にあるから。土星は往々にして恋愛下手で、歯がゆい思いをすることが多いでしょう。交際中も、相手に甘えたり、だらしない面を見せたりできず、常に完璧であろうと努力を惜しみません。“主人を立てる”という意識が強いので、よき妻、よき母として家庭を支えることができる星です。そのため、土星の人にとって理想的な恋愛は、自分が尊敬できる人と出会い、その人のために尽くし続けることなのです。