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  • Sep
    07

    ビジネス書大賞2017 授賞式および記念トークセッション ~ 人類の歴史と未来 ~

    ビジネス書大賞2017
    ゲスト:
    山極壽一、山海嘉之、森健、浜田敬子
    開催日:
    2017.9.7(木)19:00-20:45
    開場時間:
    18:30
    参加費:
    無料
    定員:
    50 名
    会場:
    アカデミーヒルズ六本木ライブラリー オーディトリアム

    〒106-6149 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー49F


    http://forum.academyhills.com/roppongi/access/index.html

    「ビジネス書大賞2017」の受賞式、および受賞者によるトークセッションを開催します。

    (満席です)

    概要

    「ビジネス書大賞」は、1年間を代表するビジネス書を選出し、表彰する、日本初のビジネス書アワードです。8回目をむかえた本年は、『サピエンス全史』が大賞を受賞。社会環境の変化が早まる中、哲学・歴史・科学など人生や仕事の意義を問い直し、判断基準を形作るための読書の必然性が高まっていることをあらわす結果となりました。「ビジネスパーソンが知識やスキルを得る書籍」といった従来のビジネス書の役割が変化しつつある──。昨年、ビジネス書大賞2016で多くの選考委員が指摘した流れが、さらに加速し、まさに、ビジネス書の再定義がされつつあることを確認する回となりました。

    受賞記念イベントでは、本年の大賞はじめ各賞を受賞した著者および関係者を迎え、記念講演会を開催し、今読むべきビジネス書のエッセンスをお届けします。

    >> ビジネス書大賞2017 受賞作品(ビジネス書大賞公式サイト)

    タイムテーブル
    19:00 ビジネス書大賞2017授賞式
    19:10 受賞記念トークセッション

    1. 審査員特別賞 『小倉昌男 祈りと経営』 受賞記念トークセッション 「人間の本質」
    登壇者:森健氏(『小倉昌男 祈りと経営』著者)
    聞き手:浜田敬子氏(BUSINESS INSIDER JAPAN 統括編集長、AERA前編集長)

    2. 大賞 『サピエンス全史』 授賞記念トークセッション「人類の歴史と未来」
    登壇者:山極壽一氏(京都大学総長)、山海嘉之氏(CYBERDYNE株式会社代表取締役社長、筑波大学大学院教授、内閣府ImPACTプログラムプログラムマネージャー)
    進行:九法崇氏(河出書房新社)

    ビジネス書大賞について

    明治時代、福沢諭吉の『学問のすすめ』がポスト身分制度の生き方を提示してベストセラーになったように、現代においてビジネス書は時代の変化を先取りし、新しいライフスタイルを提案するとともに、時代を代表する人物を輩出する基盤となっています。激しく変化し、これまでの考え方が通用しない時代環境において、ビジネス書は新しい考え方・方法論を提示し、時代を創る存在になったといえるでしょう。

    そのような潮流を背景とし、ディスカヴァー/オトバンクの2社の発案により、その年を代表するビジネス書を選出し表彰するビジネス書専門の賞を2010年より創設いたしました。

    賞の選考は、ビジネス書に造詣の深い書店員様、メディア関係者様、書評家様などによる投票と有志による最終審査によって行われます。本賞を通じて、ビジネス書のプレゼンスをさらに大きなものとし出版書店業界の活性化に貢献するとともに、日本のビジネスパーソンの成長、ひいては日本の産業界の発展に貢献してまいりたいと考えております。

    ゲストプロフィール

    山極壽一

    山極壽一(やまぎわ・じゅいち)

    1952年東京生まれ、京都大学理学部卒、京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学、理学博士。日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授を経て、2014年から第26代京都大学総長。国際霊長類学会会長、日本霊長類学会会長、日本アフリカ学会理事を歴任、日本学術会議会員、環境省中央環境会議委員、国立大学協会会長。専門は人類学・霊長類学。屋久島のニホンザルやアフリカ各地のゴリラの野外研究を通して、人類の過去の社会性や家族の起源の解明を目指している。著書に『ゴリラ』(東京大学出版会)、『暴力はどこから来たか』(NHK出版)、『家族進化論』(東京大学出版会)、『サル化する人間社会』(集英社)、『京大式おもろい勉強法』(朝日新聞出版)、『ゴリラは戦わない』(共著、中央公論新社)などがある。

    山海嘉之

    山海嘉之(さんかい・よしゆき)

    1987年筑波大学大学院修了。工学博士。筑波大学大学院システム情報工学研究科教授。筑波大学サイバニクス研究センター長。CYBERDYNE(株)代表取締役社長/CEO、内閣府 ImPACT:革新的研究開発推進プログラム プログラムマネージャー。 世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Future Council (Human Enhancement)を担当。内閣府 FIRST:最先端サイバニクス研究プログラム研究統括、日本ロボット学会理事、評議員、欧文誌理事、委員長を歴任。日本ロボット学会フェロー、計測自動制御学会フェロー、人・ロボット・情報系の新学術領域【Cybernics(サイバニクス)】を創成、世界初のロボット治療機器「医療用HAL」を研究開発。2004年6月には、革新的ロボットやサービス等の研究開発・製造・販売を行う未来開拓型企業「CYBERDYNE(サイバーダイン)」を設立、2014年3月には、日本発の議決権種類株式で株式上場を達成し、高い技術力と成長性が評価され、2013年度の「IPO of the year(トムソン・ロイター)」を受賞、2014年度は新たな資金調達手法が評価され「Innovative Equity Deal of the Year(トムソン・ロイター)」を受賞。医療用HALは、欧州では、2013年8月に世界初のロボット治療機器として医療機器CE マーキング(CE0197)認証を取得し、ドイツでは公的労災保険の適用を達成。2015年11月には新医療機器として日本で薬事承認され、2016年9月には神経筋難病疾患を対象とした進行抑制治療処置への公的医療保険による診療が開始されている。2016年「ロボット大賞 厚生労働大臣賞」、2017年「日本ベンチャー大賞 内閣総理大臣賞」他受賞歴多数。

    森健

    森健(もり・けん) ― 審査員特別賞受賞者 ―

    1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒。在学中の1990年からライター活動をはじめ、科学雑誌、 経済誌、総合誌で専属記者を経て、フリーランスに。2012年、『つなみ 被災地の子ども80人の作文集』(文藝春秋)、『「つなみ」の子どもたち』(同)で第43回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2015年、『小倉昌男 祈りと経営』で第22回小学館ノンフィクション大賞を受賞。2017年、同名単行本(小学館)でビジネス大賞2017審査員特別賞受賞、第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞。著書に『人体改造の世紀』(講談社)、『天才とは何か』(数研出版)、『グーグル・アマゾン化する社会』(光文社)、『就活って何だ』(文藝春秋)、『勤めないという生き方』(KADOKAWA)、『ビッグデータ社会の希望と憂鬱』(河出書房新社)、『反動世代』(講談社)ほか。

    浜田敬子

    浜田敬子(はまだ・けいこ)

    1989年に朝日新聞社に入社。前橋支局、仙台支局、週刊朝日編集部を経て、99年からAERA編集部。記者として女性の生き方や働く職場の問題、また国際ニュースなどを中心に取材。米同時多発テロやイラク戦争などは現地にて取材をする。2004年からはAERA副編集長。その後、編集長代理を経て、AERA初の女性編集長に就任。編集長時代は、オンラインメディアとのコラボや、外部のプロデューサーによる「特別編集長号」など新機軸に次々挑戦した。2016年5月より朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして、「働く×子育てのこれからを考える」プロジェクト「WORKO!」や「働き方を考える」シンポジウムなどをプロデュースする。2017年3月末で朝日新聞社退社。2017年4月より世界14カ国に展開するオンライン経済メディアの日本版統括編集長に就任。「羽鳥慎一モーニングショー」や「サンデーモーニング」などのコメンテーターや、ダイバーシティーや働き方改革についての講演なども行う。