「プロの書店員さん」が選ぶ、
「今にピッタリな本」を
直接お届けする書籍セットです。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、
「21世紀の新しい価値基準を提供する」という創業の志のもと、
「仕事と人生の入門書」を刊行方針として書籍制作を行って参りました。
今回、ディスカヴァー・トゥエンティワンの刊行書籍の内、ビジネス系ジャンルの中から、
「この時代に必要な、仕事と人生の入門書」を、特定店舗の書店員様に3点「オススメ書籍」として
選んでいただき、WEB上でセット販売いたします。
商品お届けの際は、書店員様が選んだ本の「紹介文」と
お買い上げいただいたお客様へのメッセージが書かれた
「グリーティングカード」を同封いたします。
本キャンペーンは終了いたしました。
たくさんのご来訪ありがとうございました。
STEP 1
気になる書店さんを選ぶ
STEP 2
書店さんからのメッセージと
本の推薦文を読む
「この時代に必要な、仕事と人生の入門書」をテーマに
3冊の書籍を選ばれた理由、そしてその背景にある思いを話していただきました。
「本選びのプロ」とお店でお話ししているつもりで、ぜひそのメッセージを味わってください。
STEP 3
「セレクトBOXを購入する」ボタンを
クリックして購入画面へ
気になるお店・気になる書籍セットが見つかれば、ぜひお買い求めください。
本企画は、お客様が実際にそのお店で本を購入された場合と全く同じ利益が、書店様に還元される仕組みです。
「オンラインだけど、リアルを感じる」お買いものをお楽しみください!
※1セットにつき650円(税込)の送料が別途かかります。あらかじめご了承ください。
※本企画・セット商品についての参加書店様への直接のお問合せはお控えください。
「学力」の経済学
持続可能な資本主義
NASAより宇宙に近い町工場
ワークスタイルコンシェルジュ
渡邉 速利さんからの推薦コメント
人文コンシェルジュ
三砂 慶明さんからのコメント
ビジネス書は、時代を映し出す鏡です。その時代に生きたビジネスパーソンの悩みに、まっすぐ答えた本がベストセラーの栄冠を手にしてきました。先の見えない時代に生き、働き、もがき苦しむ人のために、ビジネス書はその力を発揮してきたのです。勿論、悩みのない人、成功している人にとって価値がないわけではありません。『イノベーションのジレンマ』でクリステンセンは、実はすぐれた経営が、業界のリーダーの座を失う原因であることを明確に指摘しています。想像を絶する困難な時代だからこそ、きっとビジネス書があなたの力になってくれるはずです。手元に置いて読み返したい3冊を紹介します。
現代地政学 国際関係地図
経営戦略全史
ビジネスモデル全史
人文コンシェルジュ
三砂 慶明さんからの推薦コメント
副店長
吉富 圭さんからのコメント
「核の恐怖」と「大量消費」に集約される1950年代、最初に違和感を表明した「ビートジェネレーション」の作家たち。感染の恐怖と向き合いながら、物質主義の破綻も見えかけた今、彼らについて考えてみるのも悪くはないと思います。その代表的な作家ジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグの母校であり、また彼らの精神の拠り所となった「禅」の大家、鈴木大拙が講義を行ったコロンビア大学にちなんだ3冊です。
今を境に我々の日常はその形を変えていくようです。元に戻ることはできないし、また「終わりなき日常」を取り戻すよりは「新しい日常」をよりよいものにした方がはるかに建設的だと思います。個が個であるために、そして魂の熱狂と安らぎのために、このセットが役立てば幸いです。
やり抜く人の9つの習慣
やる気が上がる8つのスイッチ
はじめての大拙
副店長
吉富 圭さんからの推薦コメント
副本店長
杉本 佳文さんからのコメント
2020年4月は「働くこと」を考えた方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか?当店も政府の緊急事態宣言を受けおよそ1ヶ月もの間休業を余儀なくされました。この間も医療従事者をはじめライフラインを死守するために働き続けてくださった多くの方々がおります。会社への通勤がなくなり在宅勤務に切り替わったという声も多数耳にいたしました。会社やお店が無くなってしまったというニュースも聞こえてきました。幸い当店は5月より制限はございますがなんとか営業を再開させていただきました。営業再開後は想像以上のご来店や励ましの言葉を頂戴し改めて「本の力」を再認識させていただいたところです。ライフスタイルの大きな変化が求められている今、「働くこと」をテーマに3冊セレクトいたしました。選書の一助となりましたら幸いです。
新!働く理由
111の名言に学ぶシゴト論
働き方の哲学
定年後も働きたい。
副本店長
杉本 佳文さんからの推薦コメント
北海道地区 札幌本店 第二課
田端 真奈美さんからのコメント
いま、仕事であれダイエットであれ、何かを達成したいと思ったときに、一人でがんばらなくてはいけない場面が多いと思います。そんな方に寄り添えるような3冊を選書しました。なんだか意識の高い人向けセットのようですが、そんなことはありません。『やる気が上がる8つのスイッチ』はすんなりおもしろく読めます。『やり抜く人の9つの習慣』は実践的で、習慣化さえできれば確かに成功しそうです。2冊とも、文字数はそれほど多くありません。『目標達成ノート』の全項目を毎日きちんと埋めるのはきついかもしれませんが、フォーマットがあったほうが書きやすい、という方にはおすすめです。一人で努力を続けるのが苦手な人に、少しでも役立つ部分があれば幸いです。
やる気が上がる8つのスイッチ
やり抜く人の9つの習慣
目標達成ノート
北海道地区 札幌本店 第二課
田端 真奈美さんからの推薦コメント
ワークスタイルコンシェルジュ
中田 達大さんからのコメント
自分の仕事は、自分が思っているよりも・・・。
この後に続く言葉は「ポテンシャルがある」でも「多くの価値を提供している」でも「必要とされている」でもよいです。要するに、「まだまだやれる」と思いたいですよね。
そう思えない状況でも、そう思えたほうがいいので、そう思える道を探しています。
求められること、できること、ルール…様々なことが転換点を迎えているいま、改めて自分の仕事の「本当の価値」をクリアなレンズを通して見てみたいです。
斬新な打開策は簡単には見つからないですが、まずは自己理解を深めて、そして常識の鎖を断ち切って、自身の仕事の価値を言語化していく…。そのあたりから始めてみませんか
という提案に乗せて3冊選ばせていただきました。
読み終わったら、すっきりした頭で、「さあどうしていこうか」と腕まくりしたくなる。
本が、そんな場所まで連れていってくれることを願いつつ。
FIND YOUR WHY
現実はいつも対話から生まれる
コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法
ワークスタイルコンシェルジュ
中田 達大さんからの推薦コメント
人文コンシェルジュ
竺原 康二さんからのコメント
目まぐるしく変容する世界において最も大切な事は、実はいつまでも変わらない「心」の部分だったりします(ポリシーや座右の銘という言葉に置き換えても良いかも知れません)。
今回挙げた3冊は概論/主観/第二者といった具合に視点や立場の違いこそあるものの、本質として語られているのはやはり心の部分についてである様に見受けられます。
ビジネス書を手に取る方の多くが最終的に求めるものは恐らく、各々が働く舞台での「数字」という明確に形のある結果なのだろうと思いますが、そんな時に必要となる書籍が、概念的に移ろう不定の存在である心というものを主題として説いているのは皮肉な様である一方、そうあるべきだとも感じています。
結局うまくいくのは、
礼儀正しい人である
ぜんぶ、すてれば
スターバックスはなぜ強いブランドでいられるのか?
人文コンシェルジュ
竺原 康二さんからの推薦コメント
ワークスタイル担当
峯 多美子さんからのコメント
我々書店員は、日々、ご来店いただくお客様に向けて売り場を作っています。
お客様と「この一冊」と思えるような本との出会いの場を作りたいと思っています。
その思いはこれからも不変です。
ただ、昨今、街の書店は減少を続け、お客様と書店の距離は心理的にも物理的にも遠くなってるのではないでしょうか。
さらにこれからのウィズコロナの世界においては、今までよりもさらに心的、物理的距離感が生まれたかもしれません。
でもそんな時代だからこそ、書店という場所に拘らず、こういう伝え方、届け方もあるのだと思います。
この場が「書店という場」と同じように、我々書店員の思いが読者のみなさまに届く場であることを願っております。
すべての働く人のための
新しい経営学
結局うまくいくのは、
礼儀正しい人である
ルーヴルに学ぶ美術の教養
ワークスタイル担当
峯 多美子さんからの推薦コメント
毎日の暮らしが輝く52の習慣
10年後、後悔しないための
自分の道の選び方
裏・読書
美容・実用担当
泉 知里さんからの推薦コメント
ビジネス書担当
清水 玲さんからの推薦コメント
ビジネス書担当
若林 史子さんからの推薦コメント
ワークスタイルコンシェルジュ
渡邉 速利さんからのコメント
3冊の共通テーマは「与えられた仕事を極める」です。人間には不可能と思う前にチャレンジをする特性があります。時代の節目に起こる出来事は書籍の叡智をもって振り返ることが可能です。何度も読み返したい普遍的な書籍は多くはありません。セレクトした書籍はこれから先も書店の本棚に必ず並べられる書籍です。経済学、資本主義、町工場とバラエティーに富んだタイトルですが個人の可能性と思考のスキルを高めます。仕事に対する取り組み方が変わる書籍です。ぜひ手に取ってページをめくって下さい。