小学生の勉強法をサポート!おすすめ本を一挙紹介 小学生の勉強法をサポート!おすすめ本を一挙紹介

小学生のお父さん、お母さんだって
子供と一緒に
学習するのは初心者…

そもそも中学受験は必要?
うちの子が勉強しない
塾に行っても伸びない科目がある
学校の勉強についていけない
教える時についつい叱ってしまう
家庭学習の効果的な勉強法は?
学童の合間に取り組みたくなる参考書がほしい

いろいろな悩みはあるけれど、
お子さんが幸せに生きてほしい!
というのが、共通の思いですよね。
お子さんと一緒に
最適な学習を創り出していきませんか?

変化の多い時代をサポートする勉強本をご紹介

東洋経済の大反響記事が書籍化!
知性がある脳に導くためには、問いかけが大事!

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?

著 | 石田勝紀

読者様の声

40代 男性
普段から、同じ勉強をしていても考えているかどうかで差が出るであろうことは理解していましたが、考えるきっかけをいかにして作るか悩んでおりました。10のマジックワードは、試してみる価値ありと思い、早速明日から使ってみようと思います。
40代 女性
小学1年生になる男の子のママです。息子の何で?どうして?の問いに、何でだと思う?どう思う?と返していたのですが、こちらの著書を読み間違っていなかったんだ!と育児に自信が持てました。今は育児に対して行なっているマジックワードを、これからは自分にも発信していきたいと思います。
さらに詳しく

驚異の265万PV!
「東洋経済オンライン」で大反響を呼んだ記事が本になりました

「同じ学校で同じ授業を受けていて、同じ勉強をしているのに、なぜあの子はできて、うちの子は……?」
そう思ったことはありませんか?
著者がこの謎について「東洋経済オンライン」の連載に書いたところ(「同じ勉強をしていて差がつく『本質的な理由』〜できる子とあと一歩の子の意外と大きい違い」)、その記事は120回の連載の中で、過去最高の反響が得られたそうです(265万PV)。
これまで、著者が3,500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院で通算6年以上、周囲の東大生にヒアリングした結果、明らかになったこととは……

実は、「できる子はつねに学んでいる」のです。
表面的な授業時間だけで差がついているわけではありません。
では、その「できる子の習慣」を身につけるには?

本書では、その方法の1つとして、どんな親でも簡単にできる「10のマジックワード」を紹介していきます。
10の「問いかける」言葉の力で、子どもの頭脳のスペックを引き上げることができるのです。

ぜひ、10のマジックワードを手に入れ、子ども(あるいは部下)に問いかけてみてください。
「問いかけ」だけで、子ども(部下)は変わります。

●「頭脳のOS」をバージョンアップする「10のマジックワード」

  1. 「なぜだろう?」
  2. 「どう思う?」
  3. 「どうしたらいい?」
  4. 「要するに?」
  5. 「たとえば、どういうこと?」
  6. 「楽しむには?」
  7. 「何のため?」
  8. 「そもそも、どういうこと?」
  9. 「もし〜どうする(どうなる)?」
  10. 「本当だろうか?」
目次
第1章
─ 同じ環境・条件なのに、なぜ「できる人」と「できない人」に分かれるのか
第2章
─ 「学び」の3つのタイプとは?
第3章
─ できる人は「頭のつくり」が違うのか?
第4章
─ 「意味が理解できる人」と「意味が理解できない人」の決定的な違い
第5章
─ OSをバージョンアップするアプローチ1「疑問を持たせる」
第6章
─ OSをバーションアップするアプローチ2「まとめさせる」
第7章
─ さらにOSを強化する5つのマジックワード

「立体図形がにがて…」からの卒業
考える力をつける算数の人気シリーズ

天才ドリル 立体図形が得意になる点描写

著 | 認知工学

読者様の声

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「点描写」とは、一言でいえば、格子状の点と点を結んで、手本どおりに図を描かせるものです。ただ図形を写すだけのことですが、継続して取り組むことにより、 1立方体などの立体図形の感覚が養成できるほか、2点と点を結ぶ作業により、運筆の練習ができると同時に、3図の位置と形を一時的に記憶することで、短期記憶を訓練できる、などの効果が期待できます。また、4複雑な図形を正確に写すことで、単純な計算ミスや書き写しのミスを減らすよい練習にもなります。

本書は、平面で立体図形をイメージする練習として制作していますが、実際の指導では、展開図から立体図形をつくらせると、理解がしやすくなります。お子さんがご指導に納得していないようでしたら、巻末の展開図や紙粘土などを使って実際に模型をつくってみてください。
「平面の見取り図や展開図」→「頭の中のイメージ」→「具体的な立体模型」→「平面の見取り図や展開図」のサイクルを繰り返して、はじめて理解できることは多いし、それが立体感覚を養成する最も早い方法だということもわかります。


《天才ドリル 7つの特徴》

  1. (株)認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
  2. 算数の基礎となる立体感覚が身につきます。
  3. 応用力や図形のセンスがバランスよく鍛えられます。
  4. 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
  5. 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
  6. 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
  7. 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣につながります。

そもそも受験って必要?
科学的根拠のある「伸びる子ども」の育て方を伝授

「学力」の経済学

著 | 中室牧子

読者様の声

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「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、よっぽど価値がある―むしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあるだろう。
本書は、「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊である。

勉強の仕方にはコツがある!「ワクワク」をプラスして「自ら学ぶ力」が身につける

東大式ふせん勉強法

著 |清水 章弘

読者様の声

10代 女性
私も付箋を使って勉強していますが、ただ解けなかった問題に印をつけるだけでした。こんなにもたくさんの使い道があるとは思いもしませんでした。勉強が楽しいと思える方法だったので、私も実践してみようと思います。
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やってみた子どもたちの96.5%が効果を実感!
ありそうでなかった、「ふせん」を使った楽しい勉強法の本!

「ケアレスミスがなくなる!」
「ゲーム感覚で覚えられる!」
「親子でやると楽しい!」

子どもが自分から勉強するようになる、「ふせん」を使った勉強法を紹介。
なんと、「やってみた子どもたちの96.5%が効果を実感!」というエビデンスもあり。
※259人の小中高生のうち250人が「今後も勉強に取り入れたい」と回答(プラスティー教育研究所調べ)。
「暗記ドア」「書き込み読書メモ」「ミスらんノート」「時間管理マトリクス」「おうち英語図鑑」「記述分解」などなど9種類の勉強のやり方を、カラー写真入りでわかりやすく解説しています。

【アイデアたくさん! 「ふせん」があれば、今すぐはじめられる!】
・ゲーム感覚で覚える「暗記ドア」
・教科ごとにミスや苦手をなくす「ミスらんノート」
・英語に親しむ習慣が生まれる「おうち英語図鑑」
・読みながら考えを身につける「書き込み読書メモ」
・やることがスッキリ!「ふせんでTO DO リスト」
……and more!

目次
第1章
─ [入門編]そもそも、ふせんってどう使う?
第2章
─ 「覚える力」をつける!
第3章
─ 「インプット」が上手になる!
第4章
─ 「ケアレスミス」を減らす!
第5章
─ 「時間の使い方」が得意になる!
第6章
─ 「英語力」をつける!
第7章
─ 「書く力」をつける!

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