望月安迪

モチヅキアンディ 望月安迪

プロフィール

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
テクノロジー・メディア・通信(TMTユニット)兼 モニターデロイト シニアマネジャー
神戸大学非常勤講師(新規事業開発)

1989年生まれ。飛び級で大阪大学大学院 経済学研究科 経営学・金融工学専攻修了 経営学修士(MBA)
2013年にデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)に参画。TMT業界を主軸に、戦略コンサルティングの専門部隊であるモニター デロイトにも所属し、長期ビジョン構想、事業戦略策定、新規事業開発、企業再生、M&A案件の他、欧州・アジアにおけるグローバル戦略展開、大規模全社組織再編プロジェクトにも従事。
ファーム内で数パーセントの人材に限られる最高評価(Exceptional)を4年連続で獲得、複数回の年次スキップを経てシニアマネジメント職に昇格。監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務部門を有するデロイト トーマツ グループ全体を対象とした「ロジカルシンキング」研修講師を担当し、初年度で200名以上の受講生を受け持ち、外部企業向けにも500名を越える受講生に研修プログラムを提供。他にもDTCのコンサルタントを対象とした「ロジカルドキュメンテーション」「仮説検証」の社内トレーナーにも従事し、新卒・中途入社社員の採用・人材開発にも携わっている。X(旧Twitter) @andymochizukiでコンサル式仕事術などを配信中。
著書に『戦略コンサルタントが大事にしている 目的ドリブンの思考法』(ディスカヴァー)。本書はそれに続く姉妹編である。