犬山紙子

いぬやまかみこ 犬山紙子

プロフィール

1981年生まれ。イラストエッセイスト。ファッション誌の編集者を介護離職し、2011年にブログ本を出版。近著に『私、子ども欲しいかもしれない。』(平凡社)『すべての夫婦には問題があり、すべての問題には解決策がある 』(扶桑社)『アドバイスかと思ったら呪いだった。』(ポプラ社)など。TVコメンテーター、ラジオパーソナリティとしても活動中。
2017年女児を出産。2018年、児童虐待問題の解決に取り組む「こどものいのちはこどものもの」を立ち上げ。クラウドファンディングで社会的養護を必要とする子どもたちに支援を届けるプログラム「こどもギフト」を通じ児童虐待問題防止への啓発活動にも力を注いでいる。
娘がかわいすぎて、日々その感情が抑え切れないが、子離れができるよう今からどうにか自分に言い聞かせ、女友達と遊び、趣味の絵を描き、俳句を詠み、本を読み、仕事をする日々。すべての子どもの権利が守られますように。