ジェームズ・アレン

ジェームズ・アレン ジェームズ・アレン

プロフィール

James Allen 1864~1912
イギリスの哲学者、作家、詩人。15歳で父親を失い、家計を支えるために学校を退学して工場などで働く。38歳のとき職を辞して一家と片田舎に移り住み、自給自足の生活を送りながら著述活動に励み、47歳で亡くなるまでに19の作品を世に出す。1902年に書かれた代表作As a Man Thinketh(邦題『原因と結果の法則』)は自己啓発の名著として全世界に知れ渡り、デール・カーネギーやナポレオン・ヒルといったアメリカの成功哲学の大家に影響を与え、聖書に次ぐロングセラーとまで称賛されている。その他の著作も死後100年以上たった今でも世界中で読み継がれている。