JAが変われば日本の農業は強くなる

JAが変われば日本の農業は強くなる

著 | 杉浦宣彦
1000円 (税抜)

ページ数:176ページ
発売日:2015/9/26
ISBN:978-4-7993-1726-6

Product description 商品説明

農村票を武器に、戦後最大の圧力団体といわれてきた農協の改革が始まった。なぜ、この時期なのか、何が問題なのか? 日本の農業競争力を弱体化させた悪者なのか、それとも、TPPをも含めた食の安心・安全の守護者なのか――。
60年ぶりの「農協法改正」を政治的パフォーマンスで終わらせてはならない。たんなる組織改編に終わることなく、後継者育成の仕組みをつくり、新産業としての農業を創造するのはいまだ。
私たちの食卓と、農業・農協は不可分であり、改革の影響は少なくない。農協は、一部の産業に従事する人たちだけの組合ではなく、食と生活を支える国民的な組織に生まれ変わる必要があるのだ。

Index 目次

第1章 JA改革で何が変わるのか--捻じ曲げられたJA改革--
第2章 JAとは何か--知られざるJAの実体--
第3章 JAの功罪--刷り込まれている日本の農業の常識、非常識--
第4章 日本の農業に未来はあるか
第5章 農業の将来に向けてJAができること

Author description 著者情報

杉浦宣彦

中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授。
中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了 博士(法学)。香港上海銀行、金融庁金融研究研修センター研究員、JPモルガン証券シニアリーガルアドバイザーを経て、現職。金融庁特別研究員、日本資金決済業協会特別理事、JAグループ自主改革有識者会議座長。金融法やIT法が専門分野だが、現在、福島などで、農業の6次化産業化を進めるために金融機関や現地中小企業、さらにはJAとの連携等の可能性について調査、企業に対しての助言等も行っている。
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