効く健康法 効かない健康法

効く健康法 効かない健康法

著 | 岡田正彦
1400円 (税抜)

発売日:2015/8/27
ISBN:978-4-7993-1760-0

Product description 商品説明

予防医療・長寿科学の第一人者が
話題の健康法を科学的根拠から判定!

科学的根拠(エビデンス)とは、少なくとも次の3つの条件を満たす研究から得られたデータを指します。
① 大勢の人間を対象にして調べた
② 比べる相手を公平に用意した
③ 長い年月をかけて結果を見届けた
本書はエビデンスを明示して、読者が巷で話題の健康法について正しい判断ができるように書かれています。

本書の3つの特徴
① 著者が読んだ膨大な医学論文の中から信頼のおける情報のみを紹介する
② 体質によって「正しい健康法」は異なるという視点をとる
③ 「過食の時代」にふさわしい健康法に重点をおく

Index 目次

第1章 この「食事」で本当に健康になれるのか?
1 タマゴは1日1個に留めるべき?
2 牛乳は人間の体に合わないから飲まないほうがよい?
3 塩分を取りすぎてはいけない?
4 にんにくを食べると体力が回復する?
5 たんぱく質は、動物性より植物性を取るのがよい?
6 脳を働かせるには糖質を取るのがよい?
7 高たんぱく・低脂肪の食事を心がけるべき?
8 魚のDHAやEPAは体にいい?
9 ヒアルロン酸、コンドロイチンで体が若返る?
10 コラーゲンを食べると肌がプルプルになる?
11 骨粗しょう症を改善するにはカルシウムが必要?
12 無農薬野菜は体にいい?
13 ワインのポリフェノールはがん予防にもなる?
14 プリン体の含まれた食品を避ければ尿酸値は下がる?
15 貧血を治すには鉄剤が必要?
第1章のまとめ 食事についての基本的な考え方

第2章 この「運動と休養」で本当に健康になれるのか?
16 水泳は体に負担の少ない理想の運動法?
17 バランスボールで体幹が鍛えられる?
18 半身浴で体調がよくなる?
19 食後に横になると太りやすくなる?
20 睡眠時間は短くても睡眠の質がよければ大丈夫?
21 ストレスをなくすのが長寿の秘訣?
22 週に一度、休肝日を設けたほうがいい?
23 風邪をひいたときは風呂に入らないほうがいい?
24 脂肪を燃焼させるために、運動は20分以上続けるのがいい?
25 早朝のジョギング(運動)は体にいい?
26 ぎっくり腰のときには体を動かしてはいけない?
27 ケガや病気のときには安静にしていなければならない?
第2章のまとめ 運動と休養についての基本的な考え方

第3章 この「ダイエット法」で本当に痩せるのか?
28 炭水化物抜きで痩せられる?
29 「1日1食」「ファスティング」で健康になれる?
30 加圧トレーニングで効果的に筋トレができる?
31 「一食置き換えダイエット」で痩せられる?
32 果物は太りやすいので、控えたほうがいい?
33 揚げ物などの脂質を控えた食事で痩せられる?
34 「ひねる運動」をすれば、部分痩せできる?
35 「間食」はダイエットの最大の敵?
36 肉よりも先に野菜を食べたほうが太らない?
第3章のまとめ ダイエットについての基本的な考え方

第4章 この「民間療法」で本当に健康になれるのか?
37 体を温めれば、万病が治る?
38 ふくらはぎをもめば健康になる?
39 目の疲れにはブルーベリーが効果的?
40 年をとってもたんぱく質は十分に取る必要がある?
41 1日2リットルの水を飲むと血液がサラサラになる?
42 ウコン、シジミ、牛乳を飲めば二日酔いにならない?
43 肌を露出しなければ皮膚がんにならない?
44 すっぽんエキスで精力アップする?
45 ツボマッサージやリンパマッサージで健康になる?
第4章のまとめ 民間療法についての基本的な考え方

Author description 著者情報

岡田正彦

新潟大学名誉教授、医学博士。現・水野介護老人保健施設長。1946年京都府に生まれる。1972年新潟大学医学部卒業、1990年より同大学医学部教授。1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」を受賞。専門は予防医療学、長寿科学。『人はなぜ太るのか-肥満を科学する』(岩波新書)など著書多数。
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