後悔しないための介護ハンドブック

後悔しないための介護ハンドブック

著 | 阿久津美栄子
1300円 (税抜)

ページ数:144ページ
発売日:2017/2/24
ISBN:978-4-7993-2042-6

Product description 商品説明

「親が倒れた! 介護がはじまる」
「現在、介護中です。これから、自分はどうすればいいのか知りたい」

申請、お金、相談、保険、施設、サービス、医療、相続、看取り、記録の付け方……
何から始めるか? 必要な手続きは? 自分の生活も守るには?!?!
やることはいろいろあるけれど、まずは、落ち着いて次の3つを心がけましょう。
・必要な情報を知る
・できることと、できないことを整理する
・心を平穏にたもち、悔いを残さない

「まさか、こんなことになるなんて」という人から
「いつか、この日がやってくる」と思っていた人まで
手元に置いて役に立つ1冊です。

Index 目次

第1章 いよいよ介護が始まった!
介護が始まるきっかけ?さまざまなケース
介護のロードマップ?全体の流れを把握する
介護のゴール?充実した日々をすごす
誰に相談したらいいの??介護保健制度の利用
地域包括支援センターを知ろう?悩んだらまずここ
市区町村窓口を知ろう?身近なサービス窓口
介護の伴走者ケアマネージャー?頼りになる専門職

第2章 介護に必要なお金とサービス
介護サービスにはいくらかかるの??自己負担額を知ろう
さまざまな介護のための「住まい」①?特養、老健、ほか
さまざまな介護のための「住まい」②?ケアハウス、ほか
「訪問」自宅に来てもらうサービス?夜間対応、定期巡回、ほか
地域に密着したサービス?夜間対応、定期巡回、ほか
「通い」ながら受けるサービス?デイサービス、デイケア、ほか
短期間の「宿泊」サービス?生活介護、療養介護
よい介護施設・サービスの見分け方?それぞれの長所・短所
介護職員との上手なつきあい方?トラブルは話しあいで解決を
医療施設との上手なつきあい方?家庭医をパートナーに

第3章 介護で倒れてしまわないための10の心得
介護で倒れてしまわないための10か条
第一条 まず、ロードマップをつくる
第二条 残っている能力を活かす
第三条 自分の居場所をつくる
第四条 自分の時間をつくる
第五条 置かれている状況を可視化する
第六条 家族のできることを可視化する
第七条 記録を残す
第八条 情報と知識を得る
第九条 介護者は司令塔だと心得る
第十条 介護手帳をつくる

第4章 認知症をもっとよく知る
認知症になったらどうするか?完治する症状も
認知症を理解する①?中核症状と周辺症状
認知症を理解する②?アルツハイマー型
認知症を理解する③レビー小体型、ほか
認知症ケアのポイント?本人を尊重する

第5章 高齢者トラブルから身を守る
高齢者の消費トラブル?詐欺のターゲットに
実際の高齢者の消費トラブル事件簿?詐欺の手口
成年後見制度とは?トラブルから守る
遺言と相続について考える?生前から話しあいを
高齢者への虐待?深刻な社会問題化

第6章 看取りと葬儀に必要なこと
看取りの時間を大切に?本人に聞いておくこと
最期を看取る時にやるべきこと?後悔をしないために
葬儀と埋葬?残された人のためにも
グリーフケア(悲しみを癒す)?死を受け入れるステップ

Author description 著者情報

阿久津美栄子

1967年長野県生まれ。NPO法人UPTREE代表。
子育てと同時に両親の遠距離介護生活を経験する。その経験から、介護者の“居場所”をつくるための活動を始める。NPO法人介護者サポートネットワークセンターアラジン理事。アラジンで、全国初の常設での介護者の居場所事業として「ケアラーズカフェ」を立ち上げる。現在、UPTREEにて「認知症カフェ」「1Dayケアラーズカフェ」運営。2016年に自身の介護経験と現役の介護経験者のニーズから、日本初の介護者視点での手帳として「介護者手帳」を制作。また、2017年には、介護者手帳の第2弾として「小児版・ケアラーズノート」を制作。地域密着型の介護者支援に取り組んでいる。
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