中山身語正宗天徳山金剛寺 住職(福岡県北九州市)
1962年福岡県生まれ。
福岡県立北筑高等学校を経て、龍谷大学文学部仏教学科卒業。
約30年にわたり、副住職、住職を務め、檀家や講演参加者のべ5万人以上に現在も法話を講じ続けている。親しみやすい語り口で心に響く法話を行うことで人気を博し、地元・福岡で知る人ぞ知る名物和尚となる。現在は、僧職のかたわら、学校や企業などからの依頼に応え、命と絆の大切さを伝える講演を全国各地で行っている。
著書は『重いけど生きられる 』『あなたがいるから生きられる』(ともにイースト・プレス刊)。
RKB毎日放送『サンデースイングライフ』のコーナー「サンデークローズアップ」に出演。テレビ西日本『タマリバ』に半年間、一口法話で出演。
●天徳山 金剛寺 ホームページ
https://kongouji.amebaownd.com/
●ブログ「1分で読める小さなお寺の法話集」
http://blog.goo.ne.jp/junko-0808
●twitter 天徳山 金剛寺(@kongouji093)
https://twitter.com/kongouji093
●FaceBook 天徳山 金剛寺
https://www.facebook.com/天徳山-金剛寺-1543297575974719/
よか人生って、なんじゃろな
1650円 (税込) ※1
ページ数:240ページ
発売日:2017/7/13
ISBN:978-4-7993-2121-8
Product description 商品説明
●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●
「心がラクになり、涙が出てきました」
「やっと悲しい心が癒えました」
お年寄りから小学生まで5万人が泣いた!笑った!
“小さなお寺の田舎和尚”の心が軽くなるお話に
あなたも耳を傾けてみませんか?
●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●
北九州の片田舎にある小さなお寺のお坊さんの想い――
悲しみや苦しみに満ちたこの世のなかで生きる人々に
心に小さな灯りがともるような話を届けたい。
「人は十人十色。人生もちがえば、背負っている荷物もちがいますが、
なんらかの形で、みなさまのお役に立てますように……」
◆◇◆文字が大きく読みやすい! ご高齢の家族へのプレゼントにもおススメです◆◇◆
●〇● もくじ ●〇●
第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい
―厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分
―それって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな
―〝インスタント食品?のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか……
―この世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。
「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ
―感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな
―使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ ……など
第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね
―出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。
それでも、だれかが動かんことには前には進まん
―選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい
―親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための〝道しるべ?になってあげな、あかんね……など
第3章 よか人生、命と心を大切に生きなされ
―悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも〝こだわりなき生き方?
―「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、
いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな
―欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね
―恩は〝着せる?ものじゃない、〝着る?ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん……など
おわりに
ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております
「心がラクになり、涙が出てきました」
「やっと悲しい心が癒えました」
お年寄りから小学生まで5万人が泣いた!笑った!
“小さなお寺の田舎和尚”の心が軽くなるお話に
あなたも耳を傾けてみませんか?
●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●
北九州の片田舎にある小さなお寺のお坊さんの想い――
悲しみや苦しみに満ちたこの世のなかで生きる人々に
心に小さな灯りがともるような話を届けたい。
「人は十人十色。人生もちがえば、背負っている荷物もちがいますが、
なんらかの形で、みなさまのお役に立てますように……」
◆◇◆文字が大きく読みやすい! ご高齢の家族へのプレゼントにもおススメです◆◇◆
●〇● もくじ ●〇●
第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい
―厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分
―それって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな
―〝インスタント食品?のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか……
―この世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。
「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ
―感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな
―使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ ……など
第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね
―出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。
それでも、だれかが動かんことには前には進まん
―選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい
―親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための〝道しるべ?になってあげな、あかんね……など
第3章 よか人生、命と心を大切に生きなされ
―悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも〝こだわりなき生き方?
―「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、
いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな
―欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね
―恩は〝着せる?ものじゃない、〝着る?ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん……など
おわりに
ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております
Index 目次
●〇● もくじ ●〇●
第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい
―厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分
―それって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな
―〝インスタント食品?のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか……
―故人を大切にして、きちんと見送らないと、自分の心につっかえが残るね
―この世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。
「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ
―感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな
―使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ
―出逢うべき人にはいつか出逢える。だけんど、その縁に気づいて活かせるかが分かれ目たい
第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね
―人生は自分で切り開いていくもの。努力もせんで、他人のせいにしたらあかん
―出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。
それでも、だれかが動かんことには前には進まん
―はじめの志を忘れて、ラクなほう、トクなほうへ、流れていけば、なにかが狂いだす
―人にできていて、自分にできないことはない。たった少しの上手・下手の差があるだけ
―選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい
―不平不満ばかり抱いて道を閉じてしまうのも、勇気をもって道を拓くのも、自分の判断次第
―親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための〝道しるべ?になってあげな、あかんね
第3章 よか人生、命と心を大切に生きなされ
―悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも〝こだわりなき生き方?
―なにかを欲しいと思ったら、なにかを捨てよ。まず捨てるべきは、 「怠け心」に「欲深い心」かな
―なにげない言葉も、態度も、心にあるものが表にあらわれるんだよね
―現実が理想どおりじゃなくても、こころの持ち方次第でどうにかなるね
―「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、
いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな
―ほんとにこの世は、 〝一寸先は暮れの闇?。他人ごとじゃないですばい、明日は我が身
―「地球は人間だけのもの」とやりたか放題やってきた。
いまこそ〝分相応に生きる?ことを考えなきゃね
―欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね
―恩は〝着せる?ものじゃない、 〝着る?ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん
―自分が生きている限り、他界してしまった故人からの恩が消えることはない
―世に尽くしていない人はひとりもおらん。だから、どんな命も軽んじずに大切にせにゃ
おわりに
ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております
第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい
―厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分
―それって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな
―〝インスタント食品?のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか……
―故人を大切にして、きちんと見送らないと、自分の心につっかえが残るね
―この世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。
「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ
―感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな
―使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ
―出逢うべき人にはいつか出逢える。だけんど、その縁に気づいて活かせるかが分かれ目たい
第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね
―人生は自分で切り開いていくもの。努力もせんで、他人のせいにしたらあかん
―出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。
それでも、だれかが動かんことには前には進まん
―はじめの志を忘れて、ラクなほう、トクなほうへ、流れていけば、なにかが狂いだす
―人にできていて、自分にできないことはない。たった少しの上手・下手の差があるだけ
―選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい
―不平不満ばかり抱いて道を閉じてしまうのも、勇気をもって道を拓くのも、自分の判断次第
―親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための〝道しるべ?になってあげな、あかんね
第3章 よか人生、命と心を大切に生きなされ
―悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも〝こだわりなき生き方?
―なにかを欲しいと思ったら、なにかを捨てよ。まず捨てるべきは、 「怠け心」に「欲深い心」かな
―なにげない言葉も、態度も、心にあるものが表にあらわれるんだよね
―現実が理想どおりじゃなくても、こころの持ち方次第でどうにかなるね
―「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、
いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな
―ほんとにこの世は、 〝一寸先は暮れの闇?。他人ごとじゃないですばい、明日は我が身
―「地球は人間だけのもの」とやりたか放題やってきた。
いまこそ〝分相応に生きる?ことを考えなきゃね
―欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね
―恩は〝着せる?ものじゃない、 〝着る?ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん
―自分が生きている限り、他界してしまった故人からの恩が消えることはない
―世に尽くしていない人はひとりもおらん。だから、どんな命も軽んじずに大切にせにゃ
おわりに
ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。