お坊さんにならうこころが調う朝・昼・夜の習慣

お坊さんにならうこころが調う朝・昼・夜の習慣

著 | 平井正修
1400円 (税抜)

ページ数:208ページ
発売日:2017/11/11
ISBN:978-4-7993-2194-2

Product description 商品説明

坐禅や修行に行かなくても、不安をしずめて心穏やかに過ごせる45のコツ

なんとなく、いろんなことが気になって、心が落ち着かない。

そんな気持ちにはおかまいなしに、
テレビや新聞からは心が痛くなるような事件・事故のニュースばかり。
SNSからは洪水のような情報が押し寄せてくる毎日。
人間関係もすこしわずらわしく感じてきた……。

こんなふうに、心がざわざわするばかりで、少しも落ち着かない、という方も多いのではないでしょうか。

「座禅に行ってすっきりしたくても、そんな時間がない……」
「せめて朝ぐらいは心穏やかに過ごし、寝るときも心静かに眠りにつきたい……」

そんな願いをかなえるべく、安倍首相、中曽根元首相も参禅するお寺のお坊さんに、不安や心配な気持ちをしずめ、心を調えるための秘訣を聞きました。

・一日を清らかに始める「朝の習慣」
 「呼吸を調える」「心をこめて、玄関・トイレを掃除する」……

・心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」
 「修行だと思って仕事に取り組む」「あえて空腹の時間をつくってみる」……

・一日を穏やかに仕舞う「夜の習慣」
 「布団の中で、一日を振り返る」「『目標』『夢』は、毎晩捨てる」……

・それでもまだ晴れない心が調う「禅的考え方」
 「不安な心は自分が生み出している」「腹が立つのは執着があるから」……

などなど、坐禅や修行に行かなくても、家で気軽に実践できる「心を調える」45の習慣を収録しました。

不安や怒り、心配など、マイナスの感情に振り回されがち……という方は、ぜひお試しください。

Index 目次

第1章
一日を清らかに始める「朝の習慣」

起きたらすぐに布団を上げる
呼吸を調える 
姿勢を調える 
身だしなみを整える
心をこめて、朝ごはんをつくる 
食事中は、食事に集中する 
「いただきます」「ごちそうさまでした」を声に出して言う 
心をこめて、玄関・トイレを掃除する 
他人の履き物も揃える 
「おはよう」で人間関係をリセットする 


第2章
心をざわつかせない「昼(日中)の習慣」

修行だと思って仕事に取り組む 
考えるよりも、深く「没頭する」 
「理屈」だけでなく、「直観」も大切にする 
仕事に行き詰まったら、「托鉢」の精神で 
昼休みには、意識してリセットする 
あえて空腹の時間をつくってみる 
冷暖房を切ってみる 
チームワークは、「あ・うん」の呼吸で 
「和合」の心で、一緒にお茶を飲む 


第3章
一日を穏やかに仕舞(しま)う「夜の習慣」

朝食、昼食との違いを意識して、夕食をいただく 
シャワーのありがたさを感じる 
毎晩、部屋の掃除をする 
決まった時間になったら、布団に入る 
布団の中で、一日を振り返る 
「自分」を全否定してみる 
「目標」「夢」は、毎晩捨てる 


第4章
それでもまだ、晴れない心が調(ととの)う「考え方」

不安な心は自分が生み出している 
不安は自分で消すことができる 
腹が立つのは、執着があるから 
自分の「物欲」に敏感になる 
一生、真似し続ける 
ただ感じて、自分を捨てる 
子どものように、瞬間瞬間を生きる 
流れる時間に身をゆだねてみる 

Author description 著者情報

平井正修

臨済宗国泰寺派全生庵住職
1990年 学習院大学法学部卒
1990年 静岡県三島市龍澤寺専門道場入山
2001年     同        下山
2003年 全生庵第七世住職就任
2016年 日本大学危機管理学部客員教授就任
現在、安倍首相や中曽根元首相などの政界・財界人が多く参禅する全生庵にて、坐禅会や写経会など布教に努めている。
著書は、『最後のサムライ山岡鉄舟』(教育評論社)、『坐禅のすすめ』(幻冬舎)、『花のように、生きる』(幻冬舎)、『13歳からの仏教塾』(海竜社)、『三つの毒を捨てなさい』(KADOKAWA)、『男の禅語』(三笠書房・知的生き方文庫)、『山岡鉄舟修養訓』(致知出版社・活学新書)、『忘れる力』(三笠書房)など多数。
詳しくはこちら