本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR

本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR

著 | 奥田和広
1600円 (税抜)

ページ数:216ページ
発売日:2019/4/27
ISBN:978-4-7993-2461-5

Product description 商品説明

KPIをはじめとする数値管理やアカウンティング、マーケティング、ロジカルシンキングなど、成果を出すためのノウハウはたくさん出回っています。どれもビジネス現場のさまざまなシーンで使える再現性のあるノウハウであり、ビジネスにおいて重要であることは間違いありません。

しかし、チームを率いるリーダーは、眼の前のビジネス課題と向き合うと同時に、理想を掲げてチームを鼓舞していかなければなりません。
OKR(Objectives and Key Results)は、理想を持ち続けながら現実に成果をあげるリーダーのためのマネジメントの仕組みです。グーグルをはじめとする欧米の企業で取り入れられており、近年、日本でも注目が集まり始めています。

経営者も現場リーダーも、かつてはプレーヤーでした。プレーヤーとして自分で動いて自分で成果を出してきたことで、今のポジションにたどり着いたはずです。ところが、いざリーダーになると求められることが大きく変わってきます。自分個人ではなく、複数のメンバーを動かし、組織として成果を出すことが求められるようになります。

この変化は多くのリーダーを悩ませることになりますが、本書では、OKRを中心にこの悩みの具体的な解決策を多く提示しています。リーダーもメンバーもより輝ける良い組織づくりのお役に立てると信じています。

そのようなリーダーが増えることで、日本の企業も元気になっていくでしょう。
ひいては、日本全体が明るい元気な社会になる一つのきっかけになってくれれば、この上ない幸せです。
(はじめにより抜粋)

Index 目次

はじめに
組織を躍動させるリーダー
第1章 今こそ、組織の時代
個人の時代と言うけれど
組織はたいてい「もやもや」している
第2章 組織力の公式
組織と集団の違い
組織力 = 個人の力の単純合計 + 相乗効果
個人の力 = 最大出力 × 発揮率
高い目標設定が「最大出力」を成長させる
発揮率が高い組織はエンゲージメントが高い
エンパワーメントがエンゲージメントを高める
権限委譲 ≠ エンパワーメント
相乗効果の源泉である多様性は、諸刃の剣
心理的安全性が組織を活性化する
多様性の負の側面を抑えるには?

第3章 変えるべきは意識ではなく、仕組み
なぜ目標管理はうまくいかないのか?
意識はなかなか変わらない
組織力の公式を最大化するOKRという仕組み

第4章 OKRで組織力が高まる
OKR = 目的(O)+ 重要な結果指標(KR)
C O L U M N Obejectivesは目標ではなく目的
「目的:Objectives」が満たすべき3条件
「重要な結果指標」が満たすべき4つのポイント
なぜ、OKRだとうまくいくのか?
C O L U M N ムーンショットを掲げないほうがいいケース
現場リーダーにとってのOKRのメリット
C O L U M N OKRとMBO

第5章 OKRの始め方
覚悟する
ミション、ビジョン、バリューを浸透させ、戦略に落とし込む
ミッション、ビジョン、バリューを繰り返し発信する
 Yahoo! JAPANのミッション・ビジョン・バリュー
事業コンセプトを整理する
「目的(O)」を設定する
「重要な結果指標(KR)」を設定する
C O L U M N OKRの設定例

第6章 OKRの運用
運用の基本はフィードバック
週初めのミーティング(チェックイン)
週終わりのミーティング(ウィンセッション)
個人フィードバック
C O L U M N 長期的な成長支援のための1on1ミーティング
四半期ごとの振り返りと再設定
 OKRの運用は、自社に合わせて磨き上げる
OKRでコミュニケーションを活発にする

第7章 OKR導入事例インタビュー

おわりに EPILOGUE

Author description 著者情報

奥田和広

株式会社タバネル代表取締役
大阪府大阪市出身。1975年生まれ。
同年父親がアパレル卸業を起業。経営者の後ろ姿を見て育つ。大学卒業後は、上場アパレル企業、コンサルティング会社を経て父親の会社へ。アクセサリー事業を立ち上げ、8年で40店舗、従業員170人を超える規模にまで成長させるが、市況の変化と無理な事業拡大が重なり倒産。その後、大手化粧品会社での管理職を経て、組織コンサルティング会社に勤務。自身の苦い経験から、強い組織をつくる必要性を痛感。組織コンサルティングのノウハウを体現したものがOKRであると革新して株式会社タバネルを起業。中小企業を中心にOKRの導入コンサルティングを行う。
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