薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。アイカ製薬株式会社代表取締役、和漢の森開発責任者、漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、日本高麗人参協会代表、株式会社東進メディカルアドバイザー、高麗人参専門ブランド「DARUN」アドバイザーなど。
秋田の自然の中で薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味を持つ。北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初めて国際中医美容師資格を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、漢方・薬膳をはじめ医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性の悩みに応えてきた実績を持つ。著書に『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』『1週間に1つずつ 体がバテない食薬習慣』(小社刊)、『すっきりしない不調を改善 組み合わせ食薬』(WAVE出版)など。公式LINE @aika。
1週間に1つずつ心がバテない食薬習慣
1650円 (税込) ※1
ページ数:256ページ
発売日:2019/6/28
ISBN:978-4-7993-2482-0
Product description 商品説明
こんな「心バテ」症状、ありませんか?
□頭やからだがつねに「ダルおもい」
□低気圧がくると調子が悪くなる
□季節の変わり目に体調をくずすことがある
□人に会いたくなくなるときがある
□ついひと言多くなってしまい、後悔する
□いいことなんかひとつも起きない気がする……
1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。
現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。
本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。
難しい調理は必要ありません!
コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。
「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
7、8、9月の食薬プログラムを紹介!
◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
2週目→オクラ&納豆
etc.
◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
1週目→青魚&カレーパウダー
2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
etc.
◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
1週目→海藻&たまご
2週目→リンゴ&きな粉
etc.
□頭やからだがつねに「ダルおもい」
□低気圧がくると調子が悪くなる
□季節の変わり目に体調をくずすことがある
□人に会いたくなくなるときがある
□ついひと言多くなってしまい、後悔する
□いいことなんかひとつも起きない気がする……
1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。
現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。
本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。
難しい調理は必要ありません!
コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。
「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
7、8、9月の食薬プログラムを紹介!
◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
2週目→オクラ&納豆
etc.
◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
1週目→青魚&カレーパウダー
2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
etc.
◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
1週目→海藻&たまご
2週目→リンゴ&きな粉
etc.
Index 目次
序章 なぜ、心はバテるの?
心がバテる3つの原因
私たちの心は、自然の変化に強く影響を受けている
心を元気にする「栄養」を補充する
心を乱す「炎症」をおさえる
毎日の健康の基本、調味料の「選び方」と「食べ方」
1月 【冬】 光をあびて、心のスイッチオン
2月 【冬】 副腎をいたわり、心をしずめる
3月 【冬から春へ】 肝臓とともに心を強くする
4月 【春】 「鉄」で繊細な心を強化
5月 【春】 不安定な心に「スパイス」をチョイス
6月 【春から夏へ(長夏)】 執着いているものをやめて、心の負担を解放
7月 【夏(長夏)】 熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
8月 【夏(長夏)】 強い紫外線による「サビ」からオイルで心を守る
9月 【夏から秋へ】 (長夏) 乾いた心と腸にうるおいをチャージ
10月 【秋】 ストレスで消耗した心にミネラルを補充
11月 【秋】 調味料を見直して、加工食品と共に心をデトックス
12月 【秋から冬へ】 おなかを温めて「消化」と「心」をささえる
心がバテる3つの原因
私たちの心は、自然の変化に強く影響を受けている
心を元気にする「栄養」を補充する
心を乱す「炎症」をおさえる
毎日の健康の基本、調味料の「選び方」と「食べ方」
1月 【冬】 光をあびて、心のスイッチオン
2月 【冬】 副腎をいたわり、心をしずめる
3月 【冬から春へ】 肝臓とともに心を強くする
4月 【春】 「鉄」で繊細な心を強化
5月 【春】 不安定な心に「スパイス」をチョイス
6月 【春から夏へ(長夏)】 執着いているものをやめて、心の負担を解放
7月 【夏(長夏)】 熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
8月 【夏(長夏)】 強い紫外線による「サビ」からオイルで心を守る
9月 【夏から秋へ】 (長夏) 乾いた心と腸にうるおいをチャージ
10月 【秋】 ストレスで消耗した心にミネラルを補充
11月 【秋】 調味料を見直して、加工食品と共に心をデトックス
12月 【秋から冬へ】 おなかを温めて「消化」と「心」をささえる
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。