僕らはSNSでモノを買う

僕らはSNSでモノを買う

著 | 飯髙悠太
1650円 (税込) ※1

ページ数:248ページ
発売日:2019/8/29
ISBN:978-4-7993-2548-3

Product description 商品説明

株式会社ホットリンク執行役員CMO飯髙悠太、はじめての書籍!
UGC(ユージーシー)を起点に、ULSSAS(ウルサス)をうまく回し、売れ続けるサイクルを!!



<UGCとは?>
ユーザーが自分の意思で投稿したコンテンツであるUser Generated Contentsのことで、
モノが売れない時代を切り開く鍵となる。

<ULSSASとは?>
GC(ユーザーが作ったコンテンツ=口コミ)

ike(いいね)

earch1(SNSで検索)

earch2(ヤフー、グーグルなどで検索)

ction(行動・購買)

pread(拡散)
という流れを指す造語。
SNS時代に、どのように情報が伝播するかを追いかけた結果生まれた概念

SNSによって、誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代がやってきました。
このことを、どのようにして商品やサービスの購入につなげていくことができるでしょうか?

その鍵となるのが、「UGC」と「ULSSAS」

小手先のテクニックではなく、本当に良いものを、それを必要とする人へ届ける。
その方法をご紹介いたします。

Index 目次

第1部 僕たちのメッセージは、どうすれば届く? SNS活用編
1.SNSでモノが売れるの!?
2.企業はSNSでガンガン宣伝すればいい?
3.じゃあ、企業アカウントで、何をすればいいの?
4.UGCはなぜ大事?
5.最終ゴールはフォロワーを増やすこと?
6.なぜアカウント運用だけじゃダメなのか
7.つまりバズらせればいいということ?
8.SNSで売上を出しやすい商品、出しにくい商品
9.SNS時代の購買はULSSASになる
10.ULSSASを回すポイント① スモール・ストロング・タイの法則
11.ULSSASを回すポイント② UGCを発生させる仕掛け
12.Twitter以外のSNSマーケティング
13.炎上はどう防ぐ?

第2部 僕たちのメッセージは、どのように作ればいい? コンテンツマーケティング編
1.UGCが発生しないときこそコンテンツマーケティング
2.どうしてコンテンツマーケティングが注目されているの?
3.まだPVで消耗してるの?
4.誰のどんな悩みを解決するの?
5.ユーザーはどんな人?
6.メディアは量なのか、質なのか?
7.コンテンツって、そんなにたくさん作れるもの?
8.どの数字をチェックすればいいの?
9.マーケターにとって一番大事な考え方

Author description 著者情報

飯髙悠太

株式会社ホットリンク 執行役員CMO
2009年、株式会社クラッチ時代に、Facebookの成長を見越してメディア「ソーシャルメディアのハンパない状況」を立ち上げる。2012年株式会社ハイベロシティに転職。日本のFacebookページ使用者の4分の1に利用されていたFacebookアプリ「Hivelo Social Apps」のマネージャーを務める。 2014年株式会社ベーシックでWebマーケティングメディアferret立ち上げにあたり、創刊編集長として参画。立ち上げ4年で37.5万会員に成長。2017年には執行役員に。 2019年より株式会社ホットリンクで執行役員CMO(マーケティング責任者)を務め、支援企業のSNSコンサルティングを実施。また、Books&Apps、soar、COUXUなど複数企業のアドバイザーを務める。これまでに東証1部上場企業を含め100社以上のコンサルティングを経験。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。