心理カウンセラーが教える「がんばり過ぎて疲れてしまう」がラクになる本

心理カウンセラーが教える「がんばり過ぎて疲れてしまう」がラクになる本

編著 | 廣川進
編著 | 松浦真澄
1650円 (税込) ※1

ページ数:288ページ
発売日:2021/7/16
ISBN:978-4-7993-2765-4

Product description 商品説明

*新しい職場で努力しているが実績が上がらず、周囲からどう思われているか気になる
*人手不足の部署の管理職として、睡眠を削って働いて目標を達成している
*相当無理をしてがんばっているのに、上司が認めてくれないのが不満だ
*頼まれるとイヤと言えず、たくさんの仕事を抱えて、いつも苦しい思いをしている

……思い当たるかたは、ぜひお読みください。

周りに合わせて自分の気持ちを抑え、無理をしてがんばり過ぎてしまうことを「過剰適応」といいます。常に緊張や焦燥、不安を感じ、心身の不調に陥って休職につながることもあり得ます。本書は過剰適応について解説し、自分の状態に気づき、それを解決していく方法を提案するものです。職場の健康管理やメンタルヘルス支援に従事する専門家(公認心理師、臨床心理士、産業医)が、さまざまな角度から、わかりやすく執筆しています。

Index 目次

はじめに
「過剰適応傾向」自己診断テスト

第1章 過剰適応とは何だろう?
    「適応」が行き過ぎてしまうと
    過剰適応が起こる心理的なメカニズム

第2章 過剰適応の原因となるもの
    1 親子関係
    2 機能不全家族
    3 学校
    4 発達障害
    5 「見捨てられ不安」
    6 社会と経済の不安
    7 日本人の心性

第3章 過剰適応の状態を整理する
    第1段階 過剰適応の状況を整理する
    第2段階 過剰適応を捉え直すエクササイズ

第4章 自分をケアする
    第3段階 自分をケアするエクササイズ

第5章 過剰適応に働きかける
    第4段階 過剰適応に働きかけるエクササイズ

第6章 過剰適応のさまざまなケース
    事例1 評価を落とすまいとしての過剰適応
    事例2 役割を果たそうとしての過剰適応

第7章 過剰適応の人にどう関わるか
    1 部下が過剰適応だったら
    2 家族が過剰適応だったら
    3 「自分らしさ」「本当の自分」を疑ってみよう
    4 職場での配置とキャリア教育で過剰適応を防ぐ

第8章 過剰適応から体調を崩してしまったら
    病名にとらわれすぎないでください
    1 抑うつ症状
    2 心身症
    3 燃え尽き症候群(バーンアウト)
    4 パニック症

Author description 著者情報

廣川進

法政大学キャリアデザイン学部教授。公認心理師、臨床心理士、シニア産業カウンセラー、日本キャリア・カウンセリング学会会長。
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松浦真澄

公認心理師、臨床心理士。民間EAPプロバイダ、都内の労働衛生機関等を経て、現在東京理科大学教養教育研究院准教授。専門分野は職場のメンタルヘルス対策など。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。