1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。大手進学塾を経て、1993年、宮本算数教室を設立。無試験先着順にもかかわらず、その独自の指導法により、最終在籍生徒のほとんどが開成、麻布、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭などの最難関中学に進学という実績をあげている。2009年、教室を東京駅の近くに移転する。2015年、教室をマンハッタン、グランドセントラル駅の近くに移転。
著書に、『賢くなるパズル』(学研教育出版)、『強育論』『強育パズル』(ともに小社刊)、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』(小学館)、『合格パズル』(東京出版)など、累計300万部を超え、海外でも10カ国で翻訳出版されている。
強育ドリル 完全攻略分数
1100円 (税込) ※1
ページ数:112ページ
発売日:2007/6/30
ISBN:978-4-88759-562-0
Product description 商品説明
無試験先着順の入塾で首都圏最難関中学80%以上の進学率の「宮本算数教室」で実際に使っている問題を自宅学習用にアレンジしました。算数の苦手な子どもでも、興味を持って解き進み、中学入試レベルの力がつくように構成されています。
分数は、小学校算数のつまづきどころです。普通は、分数はたし算から入りますが、分数とはそもそも割合を表すための道具。たし算から入るのは間違いで、かけ算から入るべきです。本書では線分図や時計を使って、無理なく分数の概念を理解していきます。図を書きながら考える習慣を身につければ、式を立てるのも簡単! この1冊で算数が楽しくなるでしょう。ぜひ、身近なものに応用し、分数を生活の中に役立てて下さい。
<強育ドリル・7つの特徴>
(1)宮本算数教室で実際に使われている教材です。
この「強育ドリル」は宮本算数教室で実際に使われている教材に、ていねいな解説を加えて、自宅学習用にアレンジしたものです。宮本算数教室は無試験先着順での入塾にも関わらず、卒業生のほとんどが首都圏最難関中学(開成、麻布、筑駒、栄光、駒東、桜蔭、フェリス)に進学しています。
(2)無理なく中学入試レベルの力がつきます。
最初の問題は、小学3年生あたりから取り組めるレベルに設定しています。このドリルの35題に順番に取り組めば、無理なく力がつき、中学入試レベルまで引き上げられるように工夫されています。
(3)算数の面白さが分かり、算数が好きになります。
この「強育ドリル」は試行錯誤型学習スタイルの問題集です。この方法のメリットは勉強をやらされているという気持ちにならず、ストレスがかからないということです。いったん熱中しはじめると、時間も忘れて没頭することもあります。
(4)とても分かりやすい解説がついています
先生と、ふたりの小学生ケンとマリの会話形式での解説です。実際に問題に取り組んだ小学生の目線に合わせた、丁寧な解説になっているので、理解が深まります。本当に先生に教えてもらっているように感じられるでしょう。
(5)1つの問題で複数の解き方が身につきます
1つの問題に対して、複数の解法(問題を解く方法)を提示しています。答えが合っていても、他の方法でもう一度解いてみると、さらに力がつきます。
(6)自分の答えに確信がもてるようになります。
手順暗記型学習では、答えが合っても楽しくないし、答えが合わなくても悔しくありません。ところが試行錯誤型学習スタイルだと答えが合うと楽しいし、答えが合わないと悔しいのです。そのため答えを見直す習慣が身につき、ミスもしなくなります。
(7)「生きる力」が身につきます。
試行錯誤型学習を繰り返すことで、算数の問題が解けるようになるだけでなく、粘り強さ、慎重さなど生きる力につながる真の学力が身につきます。
分数は、小学校算数のつまづきどころです。普通は、分数はたし算から入りますが、分数とはそもそも割合を表すための道具。たし算から入るのは間違いで、かけ算から入るべきです。本書では線分図や時計を使って、無理なく分数の概念を理解していきます。図を書きながら考える習慣を身につければ、式を立てるのも簡単! この1冊で算数が楽しくなるでしょう。ぜひ、身近なものに応用し、分数を生活の中に役立てて下さい。
<強育ドリル・7つの特徴>
(1)宮本算数教室で実際に使われている教材です。
この「強育ドリル」は宮本算数教室で実際に使われている教材に、ていねいな解説を加えて、自宅学習用にアレンジしたものです。宮本算数教室は無試験先着順での入塾にも関わらず、卒業生のほとんどが首都圏最難関中学(開成、麻布、筑駒、栄光、駒東、桜蔭、フェリス)に進学しています。
(2)無理なく中学入試レベルの力がつきます。
最初の問題は、小学3年生あたりから取り組めるレベルに設定しています。このドリルの35題に順番に取り組めば、無理なく力がつき、中学入試レベルまで引き上げられるように工夫されています。
(3)算数の面白さが分かり、算数が好きになります。
この「強育ドリル」は試行錯誤型学習スタイルの問題集です。この方法のメリットは勉強をやらされているという気持ちにならず、ストレスがかからないということです。いったん熱中しはじめると、時間も忘れて没頭することもあります。
(4)とても分かりやすい解説がついています
先生と、ふたりの小学生ケンとマリの会話形式での解説です。実際に問題に取り組んだ小学生の目線に合わせた、丁寧な解説になっているので、理解が深まります。本当に先生に教えてもらっているように感じられるでしょう。
(5)1つの問題で複数の解き方が身につきます
1つの問題に対して、複数の解法(問題を解く方法)を提示しています。答えが合っていても、他の方法でもう一度解いてみると、さらに力がつきます。
(6)自分の答えに確信がもてるようになります。
手順暗記型学習では、答えが合っても楽しくないし、答えが合わなくても悔しくありません。ところが試行錯誤型学習スタイルだと答えが合うと楽しいし、答えが合わないと悔しいのです。そのため答えを見直す習慣が身につき、ミスもしなくなります。
(7)「生きる力」が身につきます。
試行錯誤型学習を繰り返すことで、算数の問題が解けるようになるだけでなく、粘り強さ、慎重さなど生きる力につながる真の学力が身につきます。
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。