日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

日本経済 このままでは預金封鎖になってしまう

著 | 小宮一慶
1600円 (税抜)

ページ数:216ページ
発売日:2010/10/20
ISBN:978-4-88759-852-2

Product description 商品説明

円高、デフレ、株安、財政赤字……、今たいへんな危機にある「日本経済の今と未来」を読み解く1冊です。日本経済の現状はどうなっているのか?本当の問題は何なのか?危機を回避するためにはどうすればいいのか?

多くの人が抱える不安と疑問に、
80万部ベストセラーの『養成講座シリーズ』や『1秒で財務諸表を読む方法』など、
ビジネスマンに向けた分かりやすい解説で人気の著者が明快に答えます。

本書では、日本経済の根本的な問題点である“慢性病”「巨額の財政赤字」を中心に、以下のような問題点を徹底分析・解説していきます。

 ・国民の預貯金を資金に、銀行が国債を大量購入し、財政赤字を支えている現状。
 ・インフレターゲットは日本経済破綻への引き金となる危険な議論であること。
 ・「少子高齢化」と「中国経済の減速」が5年後大きな問題となる可能性。

著者が現状分析から想定する最悪のシナリオは「インフレ」にはじまり
「財政破綻」「金融崩壊」「預金封鎖」に至る“負の連鎖”です。
本書は、こうした日本経済の危険な現状を知り、最悪の事態を想定するとともに、
それへの処方箋までを知る「動乱の時代を生きるための経済論」です。

本書で著者が分析に使うのは企業会計の知識と、
毎週月曜・日経新聞に掲載される景気指標など、誰でも見ることのできる統計資料です。
著者の明快な分析・解説とともに、数字を見ることで、会社や家計の数字を見るように、とっつきにくい経済問題も理解できるようになるでしょう。

さらに、この先自分自身で経済ニュースや統計を読み解き自己判断できる
「危機に強い人になる」その第一歩を踏み出すきっかけとなる1冊です。

Author description 著者情報

小宮一慶

経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役会長CEO。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問のほか、名古屋大学客員教授も務める。
1957年、大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業後、東京銀行入行。米国ダートマス大学タック経営大学院留学、MBA取得。その後、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。後に、日本福祉サービス(現セントケア)を経て、1996年、独立し、現在に至る。
企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」をもとに、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。経済指標を用いた講演には定評がある。自他ともに認める数字オタク、乗り物オタクでもある。
『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『社長の心得』『ビジネスマンのための最新「数字力」養成講座』『なれる最高の自分になる』(ディスカヴァー)、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『図解キャッシュフロー経営』(東洋経済新報社)など、著書は140冊を超え、現在も経済誌等に連載を抱えるほか、「ちちんぷいぷい」(毎日放送)など、関西では複数のTV番組にレギュラー出演中。経済トピックスのコメンテーターも務める。
◆小宮一慶Facebook  https://www.facebook.com/kazuyoshi.komiya.94
◆小宮コンサルタンツ http://www.komcon.co.jp/
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