株式会社ZENKIGEN 石丸晋平
1983年福岡県生まれ。全機現というビジョンに共感し、2018年に株式会社ZENKIGENに参画
人は社会の財産という想いから「社会に開かれた人事」をコンセプトに掲げ、HRをヒューマン・リレーションシップス(資源管理から関係支援)に変容することを目指している。現在は、採用DXソリューションの事業開発責任者の役割を中心に、企業人事への新たなテクノロジーとメソドロジーの実装、人の感情や身体に関わるデータとコミュニケーションの関係を計測する共同研究などに従事している。
AIを使う人事 AIに使われる人事
1650円 (税込) ※1
発売日:2021/6/25
ISBN:978-4-910286-04-4
Product description 商品説明
■働くすべての人に考えてほしい1冊!
本書は「人事・採用」という多くの人に関係するシステムから「人とAIの調和」について一つの考え方をまとめた1冊です。
経営者や人事、マネジャーなど「人事・採用」に携わる方はもちろん、これからの未来を紡ぐすべての方に手に取っていただき、「AIが人の仕事を奪う」という物語への違和感について一緒に考えていきたいと思っています。
本書はHRテクノロジーの用い方(ハウツー)ではなく、考え方や在り方を共有することに重きを置きました。
これからも日々進化を続けるテクノロジー社会で生きる私たちにとって重要なのは、画一的な方法論ではなく、基本的なスタンスを整えることだと考えたからです。
本書が、「どんな社会にしたいのか」という意思を養うための参考となり、これからの時代に向き合うための一助になれば、嬉しく思います
本書は「人事・採用」という多くの人に関係するシステムから「人とAIの調和」について一つの考え方をまとめた1冊です。
経営者や人事、マネジャーなど「人事・採用」に携わる方はもちろん、これからの未来を紡ぐすべての方に手に取っていただき、「AIが人の仕事を奪う」という物語への違和感について一緒に考えていきたいと思っています。
本書はHRテクノロジーの用い方(ハウツー)ではなく、考え方や在り方を共有することに重きを置きました。
これからも日々進化を続けるテクノロジー社会で生きる私たちにとって重要なのは、画一的な方法論ではなく、基本的なスタンスを整えることだと考えたからです。
本書が、「どんな社会にしたいのか」という意思を養うための参考となり、これからの時代に向き合うための一助になれば、嬉しく思います
Index 目次
序章 テクノロジー共存時代の主役は、人事である
第1章 日本人の労働観こそが、テクノロジー共存の道標
第2章 人材を塩漬けにする企業システムの弊害
第3章 ヒューマン・リレーションシップスという人事の仕事
第4章 AIを使う人事、AIに使われる人事
第5章 「人とAIの調和」という21世紀の課題に挑む
終章 いつの時代も、今の大人が社会をつくり、未来へ紡ぐ
第1章 日本人の労働観こそが、テクノロジー共存の道標
第2章 人材を塩漬けにする企業システムの弊害
第3章 ヒューマン・リレーションシップスという人事の仕事
第4章 AIを使う人事、AIに使われる人事
第5章 「人とAIの調和」という21世紀の課題に挑む
終章 いつの時代も、今の大人が社会をつくり、未来へ紡ぐ
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。