空間デザイナーが教える 盛りつけのセオリー

空間デザイナーが教える 盛りつけのセオリー

著 | 加藤ゑみ子
1430円 (税込) ※1

ページ数:112ページ
発売日:2014/4/17
ISBN:978-4-7993-1484-5

Product description 商品説明

「どうしてあの人のお料理は、いつも美味しそうなんだろう?」
フェイスブックやブログなどで料理の写真を見て、そんなふうに思ったことはありませんか?
逆に、もう少し工夫すればいいのに、という方も見かけますよね。

その違いは、「盛りつけ」にあります。
写真映えに違いが出るだけではありません。実際、いただくときも、盛りつけ次第で、ものすごく美味しく感じたり、それなりに感じたりします。
料理は、盛りつけ次第なのです。

物事には「原理原則(セオリー)」があります。
盛りつけのセオリーを知っていれば、食材に合わせ、お皿に合わせ、調理法に合わせ、シーンに合わせ、柔軟に応用し、手早く美しく盛りつけることができます。オリジナルの新しい盛りつけを工夫することもできます。さらに、美味しい盛りつけをすることは、自然に栄養のバランスが整ったメニューをつくることにもつながります。

本書は、盛りつけのシンプルなセオリーを理解してもらうことを目的に、あえて情報をしぼりました。 
ですから、料理のレシピの本ではありません。でも、食を楽しみ、日本の四季を楽しみ、美味しい食卓をつくるためのエッセンスがギュッと詰まった本です。美しいイラストを参考に、日々の食卓やホームパーティなどで、ぜひ実践してみてください。

美味しく見える盛りつけの基本
1 色彩の取り合わせ
2 立体的な形状
3 自然に見えること

Index 目次

まえがき

1 美味しさは盛りつけから
 01 彩りで食欲アップ!
  彩りを際立たせる盛りつけ3つのルール
  5色は美味しい彩りの基本です
  グリーンと白はさわやかな美味しさ
  赤と緑はエネルギーを感じさせる美味しさ
  お肉や魚には、サイドディッシュで彩りを
  器で彩りを加えてみましょう
 
02 立体的に盛りつける
 立体感を出すための3つのコツ
 基本がわかれば簡単!積み上げて立体感を出してみましょう
 切り方に合わせた盛りつけ① 細造り
 切り方に合わせた盛りつけ② そぎ切り
 切り方に合わせた盛りつけ③ 引き切り
 食材の形を活かした盛りつけ① 俵盛り
 食材の形を活かした盛りつけ② 連続盛りつけ
 食材の形を活かした盛りつけ③ 立てかける
 高さが出しにくい料理の場合
 最後に浮き立たせる「天盛り」
 あしらいの役割と種類

03 バランスで美味しく見せましょう
 奇数の組み合わせを好む日本人
 3種を盛り合わせると美しい
 三角形を意識してみましょう
 器の余白も3割が美しい
 器もバランスを考えて選びましょう

04 取りやすさは愛情表現の一つです
食べる人のことをイメージして調理し、盛りつけましょう

05 食材を活かして自然な盛りつけ
食材を活かした調理が基本です
自然にあったままの盛りつけは、美味しさを感じさせます

06 食器で美味しさを引き立てる
お皿全体をデザインしてみましょう
洋食器のサイズ
和食器のサイズ
洋食における美しさの基本は統一感です
洋食器はシェイプでそろえましょう
洋食では使いやすく自由な丸皿が便利です
まずは白磁と染め付けを
色柄は上級者向けです
角皿のよさを活かせば、ぐんとおしゃれにできます
大皿を使いこなせれば、日々の食卓が変わります
取り皿にも美しく盛りつけましょう
器を重ねれば新しい表情にできます
お箸は万能です
カトラリーは銀製を少しずつ揃えてみましょう
グラスは飲み物に合わせて使いわけましょう

07 和食は季節感でコーディネート
季節に合わせた素材の器を使いましょう
季節限定の食器は魅力的です
意外に簡単です。食材や植物を器に
季節の花や葉を添えるのもおすすめです

2 食の楽しさを盛り上げるテーブルセッティング

01 基本的な食器と道具を揃えましょう
使う人や人数に合わせたテーブル選び
質のよいテーブルクロスをかけましょう
センターピースを飾ってみましょう
基本を押さえれば簡単!フラワーアレンジメント

02 日常はカジュアルに、でも丁寧に
日常の生活から整えましょう
テーブルクロスは欠かせません
気軽に使える道具
身体によい順番でサーブしましょう

03 お招きは気持ちを伝えるセッティングを
まずはテーマとカラーコディネーションを考えましょう
季節ごとのテーマで楽しみましょう
ホームパーティの心得
セッティング①テーブルクロスを敷く
セッティング②センターピースを飾りつける
セッティング③プレートをセットする
セッティング④カトラリーをセットする
セッティング⑤グラスとパン皿をセットする
セッティング⑥ナプキンをセットする

巻末付録
旬のものを美味しくいただく





あとがき

Author description 著者情報

加藤ゑみ子

インテリアアーキテクト。(株)空間構造代表取締役。桑沢デザイン研究所インテリア住宅専攻科卒。加藤ゑみ子インテリアサロン、オープンハウスの設立を経 て、1988年、(株)空間構造を設立。住宅・インテリア設計、住宅関連商品におけるデザインを専門とし、生活研究、テーブルセッティング等にも造詣が深い。『お嬢さまことば速修講座』『淑女のルール』等、小社から刊行のライフスタイル書籍は、累計82万部を超え、なかでも『気品のルール』は、イタリア、スペイン、中国、台湾、韓国など7ヵ国で出版されている。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。