NASAより宇宙に近い町工場

NASAより宇宙に近い町工場

著 | 植松努
1000円 (税抜)

ページ数:208ページ
発売日:2015/12/18
ISBN:978-4-7993-1824-9

Product description 商品説明

小学生から経営者まで「日本一感動する講演」が書籍化されて6年。
その間、TED×でも大反響を呼びました。
著者は北海道赤平市の小さな町工場で宇宙開発の夢を追い続けています。
不況の中、本業でも売上を伸ばしているのは、常に工夫をして「よりよく」を目指すクリエイティブな経営方針があるから。そして、新しい社会システムをつくるというさらに大きな夢に向けたプロジェクトも進めています。自らの体
験から熱く語る「夢をかなえるには?」「仕事を楽しむには?」「明るい未来をつくるには?」を読むうちに、あなたも自分の夢に向かって動きだす力が湧いてくるはず。

Index 目次

第1章 僕たちの宇宙開発
なぜ町工場で宇宙開発?
全額自腹でやっていく
成功する秘訣は、成功するまでやること
僕たちがロケットをつくる意味
お金では得られないものを得る

第2章「よりよく」を求める社会をつくろう
「しんどい」と思うところにビジネスチャンスがある
ニッチ=すきまは自分でつくれ
「よりよく」を求めなくなったとき、社会はダメになる
「壊れやすい製品」をつくらなければならないのは悲しい
大量生産・大量消費社会はもう終わりつつある
「だったら、こうしてみたら」をこれからのキーワードにしよう
「できる」と思えばできるんだ

第3章「夢」って何だろう?
小学校の卒業文集に書いた「夢」を先生から叱られた
すべてのモノは、最初は「手づくり」
大人になって、夢をかなえるチャンスが訪れた
実現できそうな夢が本当の夢だろうか?

第4章 教えてくれる人がいないなら、自分で学べばいい
「普通」って何?
いろいろな「普通」があっていい
お金よりも「知恵」と「経験」
僕の原点は紙飛行機
ペーパークラフトで何でもつくれる
夢を潰された進路相談
知らなかったら調べればいい。間違ったらやり直せばいい
教わらなければ、始められないのか?
どんなことも自分で学べる

第5章 楽をしないで努力を楽しもう
周りの言葉に流されるな
「世界初」は「世界一」
好きなことがない人は学ぶことができない
楽をすると「無能」になる
自信がない人は「評論」をして他人の自信を奪う
自信剥奪の連鎖を止めろ!
楽をしないで努力しよう

第6章 他のどこにもない経営方針
経営方針は「稼働率を下げる。なるべく売らない。なるべくつくらない」
どんなことがあっても壊れない製品をつくる!
僕たちの製品を誰も真似しない理由
時間を余らせて、新しいことに使う
給料分だけ働いていると、給料分の人間で終わる

第7章 あきらめないで世界を変えよう
人との出会いで人生は変わる
ロケットエンジンは家でつくれる
買うのではなくて、つくることを考えよう
失敗を生かして改良する
悲しければ悲しいほど、それを乗り越えたときの喜びは大きい
あきらめないで、工夫をし続ける
宇宙のゴミを片づけるロケットに
自分の人生は、自分以外の誰も保証してくれない
NASAから委託を受けている会社と仲よくなった
アメリカ人がつくれるものは僕らだってつくれる
宇宙開発で問題解決能力を身につけることができる
たった一人が世界を変える
人の可能性を奪ってはいけない
「やったことがないからできない」は嘘だ
憧れが努力を生む

第8章 未来の社会をつくるために
夢は「大好きなこと」、仕事は「社会に役立つこと」
好きなことが仕事につながった
夢はたくさんあったほうがいい
手段と夢を取り違えてはいけない
優しさと憧れが夢をかなえる
感動すると夢が見つかる
ロケット教室で子どもに自信を
「どうせ無理」をなくしたいと思ったきっかけ
価値が分かる人間を育てる
信じるに値する未来を描こう
未来をつくるプロジェクト開始!

Author description 著者情報

植松努

1966年、北海道芦別市生まれ。北見工業大学卒業後、航空宇宙関連企業に就職。1994年、父が経営する植松電機に入社。1999年よりリサイクルに使うマグネットを開発。2004年、北海道大学大学院の永田晴紀教授とともにロケット開発を開始。2006年、株式会社カムイスペースワークスを設立、ロケットや人工衛星の研究開発を行う。2009年、「ARCプロジェクト」を始動させる。著書に『好奇心を“天職”に変える 空想教室』(サンクチュアリ出版)がある。
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