ノンフィクション作家。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、およびシドニー大学卒業。シリーズ第1作の『世界の自己啓発50の名著』はさまざまな賞を受賞し、自己啓発の“最高の入門書”と評された。現在、イギリスとオーストラリア両国を拠点に活動している。
著書に『世界の自己啓発50の名著』『世界の成功哲学50の名著』『世界のスピリチュアル50の名著』『世界の経済学50の名著』『世界の哲学50の名著』『世界の政治思想50の名著』(以上ディスカヴァー) 『お金と富の哲学 世界の名著50』(日 本実業出版社)などがある。『50の名著』シリーズ は、英語版のみで累計30万部を超えるほか、25言語に翻訳されている
政治思想50の名著 エッセンスを論じる
2640円 (税込) ※1
ページ数:496ページ
発売日:2016/3/10
ISBN:978-4-7993-1844-7
Product description 商品説明
平等とはどういうことか?
自由を制限することは、どの程度まで認められるのか?
どのような国家が最善なのか?
『世界の政治思想50の名著』は、近代史を概観し、伝説的な偉人の思想や生身の姿を明らかにし、時代背景を分析し、鍵となるアイデアを紹介し、こうした問いに対する賢哲たちの回答をたどっていきます。
イデオロギー上のどのような立場にあっても、政治学の主要な著作から学ぶことは多くあります。その点で、名著のエッセンスをコンパクトにひもとく本書は、政治哲学と政治思想の最高の案内書と言えるでしょう。
本書にとりあげられているのは、次の50冊です。
『自由と権力についての省察』
『全体主義の起源』
『二つの自由概念』
『隷属への道』
『アナーキー、国家、ユートピア』
『開かれた社会とその敵』
『共産党宣言』
『女性の権利の擁護』
『女性の解放』
『マーティン・ルーサー・キング自伝』
『ガーンディー自叙伝』
『自由への長い道』
『人間不平等起源論』
『平等社会』
『動物農場』
『ラディカルのルール』
『コモン・センス』
『市民の反抗』
『ジャングル』
『アナキズムおよびその他のエッセー』
『ブランドなんか、いらない』
『沈黙の春』
『国際政治』
『スマート・パワー』
『大いなる幻想』
『戦争論』
『文明の衝突』
『大国の興亡』
『アメリカ後の世界』
『決定の本質』
『大統領の陰謀』
『第二次世界大戦』
『サッチャー自伝』
『プロパガンダ』
『ゲティスバーグ演説』
『三民主義』
『クリトン』
『政治学』
『フランス革命の省察』
『孟子』
『リヴァイアサン』
『統治二論』
『ディスコルシ』
『アメリカのデモクラシー』
『ザ・フェデラリスト』
『収容所群島』
『国家はなぜ衰退するのか』
『国家興亡論』
『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』
『歴史の終わり』
自由を制限することは、どの程度まで認められるのか?
どのような国家が最善なのか?
『世界の政治思想50の名著』は、近代史を概観し、伝説的な偉人の思想や生身の姿を明らかにし、時代背景を分析し、鍵となるアイデアを紹介し、こうした問いに対する賢哲たちの回答をたどっていきます。
イデオロギー上のどのような立場にあっても、政治学の主要な著作から学ぶことは多くあります。その点で、名著のエッセンスをコンパクトにひもとく本書は、政治哲学と政治思想の最高の案内書と言えるでしょう。
本書にとりあげられているのは、次の50冊です。
『自由と権力についての省察』
『全体主義の起源』
『二つの自由概念』
『隷属への道』
『アナーキー、国家、ユートピア』
『開かれた社会とその敵』
『共産党宣言』
『女性の権利の擁護』
『女性の解放』
『マーティン・ルーサー・キング自伝』
『ガーンディー自叙伝』
『自由への長い道』
『人間不平等起源論』
『平等社会』
『動物農場』
『ラディカルのルール』
『コモン・センス』
『市民の反抗』
『ジャングル』
『アナキズムおよびその他のエッセー』
『ブランドなんか、いらない』
『沈黙の春』
『国際政治』
『スマート・パワー』
『大いなる幻想』
『戦争論』
『文明の衝突』
『大国の興亡』
『アメリカ後の世界』
『決定の本質』
『大統領の陰謀』
『第二次世界大戦』
『サッチャー自伝』
『プロパガンダ』
『ゲティスバーグ演説』
『三民主義』
『クリトン』
『政治学』
『フランス革命の省察』
『孟子』
『リヴァイアサン』
『統治二論』
『ディスコルシ』
『アメリカのデモクラシー』
『ザ・フェデラリスト』
『収容所群島』
『国家はなぜ衰退するのか』
『国家興亡論』
『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』
『歴史の終わり』
Index 目次
01『自由と権力についての省察』 アクトン卿
02『全体主義の起源』 ハナ・アーレント
03『二つの自由概念』 アイザィア・バーリン
04『隷属への道』 フリードリヒ・フォン・ハイエク
05『アナーキー・国家・ユートピア』 ロバート・ノージック
06『開かれた社会とその敵』 カール・ポパー
07『共産党宣言』 カール・マルクス/フリードリヒ・エンゲルス
08『女性の権利の擁護』 メアリ・ウルストンクラーフト
09『女性の解放』 ジョン・スチュアート・ミル
10『マーティン・ルーサー・キング自伝』 マーティン・ルーサー・キング
11『ガーンディー自叙伝』 モーハンダース・ガーンディー
12『自由への長い道』 ネルソン・マンデラ
13『人間不平等起源論』 ジャン=ジャック・ルソー
14『平等社会』 リチャード・ウィルキンソン/ケイト・ピケット
15『動物農場』 ジョージ・オーウェル
16『ラディカルのルール』 ソウル・アリンスキー
17『コモン・センス』 トーマス・ペイン
18『市民の反抗』 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
19『ジャングル』 アプトン・シンクレア
20『アナキズムおよびその他のエッセー』 エマ・ゴールドマン
21『ブランドなんか、いらない』 ナオミ・クライン
22『沈黙の春』 レイチェル・カーソン
23『国際政治』 ハンス・モーゲンソー
24『スマート・パワー』 ジョセフ・S・ナイ
25『大いなる幻想』 ノーマン・エンジェル
26『戦争論』 カール・フォン・クラウゼヴィッツ
27『文明の衝突』 サミュエル・P・ハンチントン
28『大国の興亡』 ポール・ケネディ
29『アメリカ後の世界』 ファリード・ザカリア
30『決定の本質』 グレアム・T・アリソン/フィリップ・ゼリコウ
31『大統領の陰謀』 カール・バーンスタイン/ボブ・ウッドワード
32『第二次世界大戦』 ウィンストン・チャーチル
33『サッチャー自伝』 マーガレット・サッチャー
34『プロパガンダ』 エドワード・バーネイズ
35『ゲティスバーグ演説』 エイブラハム・リンカーン
36『三民主義』 孫文
37『クリトン』 プラトン
38『政治学』 アリストテレス
39『フランス革命の省察』 エドマンド・バーク─
40『孟子』 孟子
41『リヴァイアサン』 トマス・ホッブズ
42『統治二論』 ジョン・ロック
43『ディスコルシ』 ニッコロ・マキァヴェッリ
44『アメリカのデモクラシー』 アレクシ・ド・トクヴィル
45『ザ・フェデラリスト』 アレグザンダ・ハミルトン/ジョン・ジェイ/ジェイムズ・マディソン
46『収容所群島』 アレクサンドル・ソルジェニーツィン
47『国家はなぜ衰退するのか』 ダロン・アセモグル/ジェイムズ・A・ロビンソン
48『国家興亡論』 マンサー・オルソン
49『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』ジョン・ミクルスウェイト/エイドリアン・ウールドリッジ
50『歴史の終わり』 フランシス・フクヤマ
02『全体主義の起源』 ハナ・アーレント
03『二つの自由概念』 アイザィア・バーリン
04『隷属への道』 フリードリヒ・フォン・ハイエク
05『アナーキー・国家・ユートピア』 ロバート・ノージック
06『開かれた社会とその敵』 カール・ポパー
07『共産党宣言』 カール・マルクス/フリードリヒ・エンゲルス
08『女性の権利の擁護』 メアリ・ウルストンクラーフト
09『女性の解放』 ジョン・スチュアート・ミル
10『マーティン・ルーサー・キング自伝』 マーティン・ルーサー・キング
11『ガーンディー自叙伝』 モーハンダース・ガーンディー
12『自由への長い道』 ネルソン・マンデラ
13『人間不平等起源論』 ジャン=ジャック・ルソー
14『平等社会』 リチャード・ウィルキンソン/ケイト・ピケット
15『動物農場』 ジョージ・オーウェル
16『ラディカルのルール』 ソウル・アリンスキー
17『コモン・センス』 トーマス・ペイン
18『市民の反抗』 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
19『ジャングル』 アプトン・シンクレア
20『アナキズムおよびその他のエッセー』 エマ・ゴールドマン
21『ブランドなんか、いらない』 ナオミ・クライン
22『沈黙の春』 レイチェル・カーソン
23『国際政治』 ハンス・モーゲンソー
24『スマート・パワー』 ジョセフ・S・ナイ
25『大いなる幻想』 ノーマン・エンジェル
26『戦争論』 カール・フォン・クラウゼヴィッツ
27『文明の衝突』 サミュエル・P・ハンチントン
28『大国の興亡』 ポール・ケネディ
29『アメリカ後の世界』 ファリード・ザカリア
30『決定の本質』 グレアム・T・アリソン/フィリップ・ゼリコウ
31『大統領の陰謀』 カール・バーンスタイン/ボブ・ウッドワード
32『第二次世界大戦』 ウィンストン・チャーチル
33『サッチャー自伝』 マーガレット・サッチャー
34『プロパガンダ』 エドワード・バーネイズ
35『ゲティスバーグ演説』 エイブラハム・リンカーン
36『三民主義』 孫文
37『クリトン』 プラトン
38『政治学』 アリストテレス
39『フランス革命の省察』 エドマンド・バーク─
40『孟子』 孟子
41『リヴァイアサン』 トマス・ホッブズ
42『統治二論』 ジョン・ロック
43『ディスコルシ』 ニッコロ・マキァヴェッリ
44『アメリカのデモクラシー』 アレクシ・ド・トクヴィル
45『ザ・フェデラリスト』 アレグザンダ・ハミルトン/ジョン・ジェイ/ジェイムズ・マディソン
46『収容所群島』 アレクサンドル・ソルジェニーツィン
47『国家はなぜ衰退するのか』 ダロン・アセモグル/ジェイムズ・A・ロビンソン
48『国家興亡論』 マンサー・オルソン
49『増税よりも先に「国と政府」をスリムにすれば?』ジョン・ミクルスウェイト/エイドリアン・ウールドリッジ
50『歴史の終わり』 フランシス・フクヤマ
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