沖縄メンタルサポート&コンサル沖縄 代表
精神保健福祉士・公認心理師・キャリアコンサルタント
1970年生まれ。東京都出身、沖縄在住。
北里大学大学院医療系研究科産業精神保健学修了 医科学修士。
埼玉県内の精神科単科病院医療相談室、東京都内の医療法人社団弘富会神田東クリニック副院長/同法人MPSセンター副センタ―長を経て、2020年沖縄にて「沖縄メンタルヘルスサポート&コンサル」を設立。
職場のメンタルヘルスを専門とし、実効性のある労働者のカウンセリングや健康職場づくりを実践している。働く人のメンタルヘルスをテーマとした論文、講演、著書多数。主な著書に『「判断するのが怖い」あなたへ 発達障害かもしれない人が働きやすくなる方法』(ディスカヴァー携書)『ストレスマネジメント入門』(共著、日経文庫)がある。
もし部下が発達障害だったら
1100円 (税込) ※1
ページ数:200ページ
発売日:2018/3/25
ISBN:978-4-7993-2240-6
Product description 商品説明
昨今「発達障害」という言葉がより身近なものとなっています。芸能人がカミングアウトしたり、メディアで取り上げられたりして、多くの人に知られるようになりました。しかし、注目度が上がった結果、レッテル張りが横行し、偏見を助長することにもなりかねません。
発達障害の有病率はその一種であるASDで100人に1人、ADHDで30人に1人程度と言われています。診断されていない人や疑いのあるグレーな人も含めれば、決して稀ではない相当数の存在だと言えます。発達障害の特徴がある人への対応はもはや特別な配慮ではありません。とくに、人間関係が大きく結果を左右する職場において発達障害への理解・対応は今後ますます「当たり前のマネジメント手法」となるでしょう。
本書は専門的な解説と具体的な事例を交えて、発達障害を適切に理解し対応できる内容となっています。
発達障害の有病率はその一種であるASDで100人に1人、ADHDで30人に1人程度と言われています。診断されていない人や疑いのあるグレーな人も含めれば、決して稀ではない相当数の存在だと言えます。発達障害の特徴がある人への対応はもはや特別な配慮ではありません。とくに、人間関係が大きく結果を左右する職場において発達障害への理解・対応は今後ますます「当たり前のマネジメント手法」となるでしょう。
本書は専門的な解説と具体的な事例を交えて、発達障害を適切に理解し対応できる内容となっています。
Index 目次
はじめに
序章 もし部下が発達障害だったら
第1章 「発達障害」と白黒はっきりさせることは難しい
第2章 発達障害の特徴を知る
第3章 職場で起こるさまざまな問題
第4章 事例から学ぶ 上司は同対応したらよいのか
第5章 職場として発達障害にどう関わるか
おわりに
序章 もし部下が発達障害だったら
第1章 「発達障害」と白黒はっきりさせることは難しい
第2章 発達障害の特徴を知る
第3章 職場で起こるさまざまな問題
第4章 事例から学ぶ 上司は同対応したらよいのか
第5章 職場として発達障害にどう関わるか
おわりに
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。