いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本

いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本

著 | 根本裕幸
1400円 (税抜)

ページ数:264ページ
発売日:2019/6/14
ISBN:978-4-7993-2481-3

Product description 商品説明

反響続々!

「読んでいて涙が止まらなかった」
「誰かのために自分を変えるのではなく、自分のしあわせのために自分をゆるそうと思った」
「罪悪感まみれの人生だったけど、愛ゆえにこんなにも苦しんでたんですね」
「自分の歩んできた人生が書かれているような気がしました」
「自分自身が自分を一番傷つけて許せていなかったんですね……」
「自分の心の世界に光が当たるような一冊。この本を相棒に、少しずつ罪悪感から解放されていきたい」

つぎのようなことに、思いあたる節はありませんか?

□ 他人の期待に過剰に応えようとしてしまう
□ 自分と仲良くしてくれる人に、どこか申し訳なく思う
□ 過去に自分がしたことで後悔していることがある
□ 仕事や恋愛を頑張っているのに、報われない
□ うまくいかない恋愛ばかり選んでしまう
□ 子どもを深く愛しているのに、やたら怒ってしまう
□ 自分の子育てに自信が持てない
□ なにかと自分を責めて「ダメ出し」してしまう
□ つい責任転嫁してしまう

 これらの気持ちの裏にはすべて、「罪悪感」という感情があります。
 もし、今「自分はしあわせではない」と思うなら、そこに罪悪感が存在している可能性があります。

 「罪悪感」とは、ひとことで言うと、「自分が悪い」「自分のせいだ」と感じる感情のこと。そして、多かれ少なかれ、人は誰でもこの罪悪感を感じながら生きています。
 本書は、約20年にわたって1万5千件以上のカウンセリングを実践し、年間100本の講座やセミナーを実施している人気心理カウンセラー・根本裕幸氏が、長年にわたって着目してきた「罪悪感」という感情の発生のしくみとつき合い方について、ていねいにひもといてく本です。

 罪悪感という感情の最大の特徴は、自分がしあわせになることを許さないように導くことです。あえて自分を傷つけ、苦しめ、しあわせではない状況を引き寄せます。
 しかし、明らかにだれかを傷つけてしまったというような、わかりやすい罪悪感ならば自覚できるけれど、たいていの場合は、自分に罪悪感があるということに気づいていないケースがとても多い、と著者は言います。
 本書では、自分のかかえている罪悪感に気づき、なぜその罪悪感が発生しているかを解き明かし、最終的には自分で自分をゆるし、癒すことを目指していきます。

■あなたはどれ? 罪悪感7つのタイプ

 罪悪感には、7つのタイプがあります。
 潜在意識の中に根付いた罪悪感になるほど、わかりにくく、多くの問題をつくりだします。

1. だれかを傷つけてしまった罪悪感(加害者の心理)
⇒最もわかりやすい罪悪感です。相手にひどい言葉を言ってしまった、傷つけてしまったなど。
2. 自分は助けられなかった、という罪悪感
⇒無力感をともなう罪悪感。これが原因で、「飲み会が盛り上がらないのは自分のせい?」などと思うことも。
3. 自分はなにもしていないという罪悪感
⇒「あのとき○○しておけば、今の結果はこうならなかったのに」というような後悔をともない、最もゆるしがたいタイプの罪悪感です。
4. 自分が恵まれていることへの罪悪感
⇒「お金持ちだから肩身が狭い」「美人だと言われるあまり、いつも目立たないようにしている」などがこれにあたります。あまり自覚しにくいタイプの罪悪感です。
5. 自分は穢れているという罪悪感
⇒「自分といても相手はしあわせになれない」「人と距離をとってしまう」「ギャンブルにはまりがち」などの行動は、この罪悪感によるもの。罪悪感が潜在意識にたまっていくことで、しあわせになれない選択を繰り返してしまいます。
6. 親やパートナーから受け継いだ罪悪感
⇒別の人が背負っている罪悪感を、自ら背負ってしまいます。
とくにわかりやすいのが、母子の癒着の例です。母親が「私のせいでごめんね。こんな母親で申し訳ない」などというと、子どもは「ううん、そうじゃないよ、私のせいだよ」と無意識に母親から罪悪感を引き継ぎ、それに基づく行動をするようになります。
7 そのほか、宗教的な罪悪感

Index 目次

STEP1 なぜ私たちは、罪悪感を抱くのか?
1 罪悪感とは「自分は罰せられるべきである」と思い込む感情のこと
? 「しあわせじゃない」のうしろに、「罪悪感」が潜んでいる
? だれもがみんな罪悪感を持っている
? 「罪悪感」があるから、「しあわせ」も感じることができる
? 罪悪感が、罪悪感を生み、罪悪感をひろげていく

2 罪悪感の16の兆候と7つのタイプ
? 自分の中の罪悪感の兆候を受け入れて、手放す
? 罪悪感には7つのタイプがある
? 飲み会の失敗は自分のせい?
? 「ポストが赤い」のはすべて自分のせい!?
? うまくいっているのに、うまくいかないと感じるのはなぜ?
? ささいな瞬間に湧き起こる「罪悪感」
? 「悪いのは自分」「一番許せないのは自分」という思い込み

3 罪悪感が引き起こすさまざまな問題と行動
? 罪悪感が強いほど「正しさ」にこだわる
? 「思い込みの自分ルール」が罪悪感を生む
? 罪悪感が「人間関係」を悪化させる
? お母さんの言うとおりにできないことで罪悪感が生まれる?
? 親の期待に応えられない「私」は悪い子?
? 罪悪感によるストレスを、裏の顔で処理しようとする
? 「癒着」は罪悪感が接着剤になっている
? モノへの依存症の裏にも、罪悪感が隠れている
? 「癒着」により人との距離のとりかたがわからなくなる
? 自分の長所から、罪悪感が生まれる
? 私たちは「愛を与えられなかった」ときに最大の罪悪感を覚える
? 愛の量と罪悪感の量は比例する
? 罪悪感で人とのつながりを断ちたくなる
?
STEP2 今の罪悪感をすーっとなくす、自分のゆるしかた
? すべての問題は自分で起こしているのかもしれない
? 「自分軸」で生きてみる
? 罪そのものを客観的にながめて、自分を責めない
? 罪悪感を癒すことは、自分をゆるすこと
? 自分をゆるすために自己肯定感を育てる
? 「自分」という乗り物を悠々と乗りこなす
? 自分自身に「無罪」を宣言する
? 1日1通、感謝の手紙を書く
? 自分にそそがれた「愛」を思い出し、認める
? あなたのしあわせを喜んでくれる人は、だれ?
? あなたはだれのためにがんばってきたのでしょう?
? 自分が笑顔になれることをする
? 自分が愛されている「証拠」を集めてみる
? 自分らしい人生を生きることを自分にゆるす
? 自分らしく生きている自分をアドバイザーに指名する
? 心を浄化するイメージワークで罪悪感を手放そう
? 背負っている十字架を下ろすイメージワークで罪悪感を手放そう
? 自分の愛に自信を持ってみよう
? 自分で自分を受け入れ、理解し、ゆるす

STEP3 罪悪感から解放された「ゆるし」の事例
? 夫の浮気問題を「理解」して、ゆるす
? 父の愛をようやく受けとり、「がんばり」が報われる
? 「自分はしあわせになってはいけない」という思い込みを手放す
? 「愛」をもとに、パートナーの抱える罪悪感を癒す

Author description 著者情報

根本裕幸

心理カウンセラー、講師、作家。
1972年9月6日生まれ。静岡県浜松市出身。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。以来、述べ15000本以上のカウンセリングをこなす。2001年、カウンセリングサービス設立に寄与。以来、14年間企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月退職し、独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス心理、家族の問題、病気や性格に関する問題などを幅広く扱う。分かりやすさと明晰かつユニークな視点からの分析力、さらには、具体的な問題解決のための提案力には定評がある。論理的な側面もある一方で、軽妙な語り口でカウンセリングルーム/セミナールームにはいつも笑いが絶えない。
著書に『こじれたココロのほぐし方』(リベラル社)、『人間関係がスーッと楽になる心の地雷を踏まないコツ・踏んでしまったときのコツ』(日本実業出版社)、『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』(あさ出版)、『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』(大和書房)、『朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。』(キノブックス)などがある。
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