60歳から、脳を鍛える健康法

60歳から、脳を鍛える健康法

著 | 和田秀樹
880円 (税込) ※1

発売日:2020/12/25
ISBN:978-4-7993-8306-3

Product description 商品説明

団塊世代の人数を知っていますか?驚くなかれ800万人超!
いま、その人たちが定年を迎え、日々の通勤がなくなり、気にかけるのは、自分の健康のこと。
健康であれば、これからの人生も存分に楽しめて幸せ、家族も幸せです。
「100歳になっても健康でいたい」「ボケにだけはなりたくない!」とは、どなたも願うことです。
そんな読者のために、老年精神医学者の著者が、「脳は刺激を与え、日々トレーニングすれば健康」「脳が元気な人は体も健康」という本を書きました。
では、その脳の健康を保ち、脳を鍛える方法とは?


●テレビをぼんやり見るのはやめる
●早起きして日光を浴びる
●朝食をちゃんととる
●散歩で足腰を鍛える


さらに、
●図鑑で虫や鳥の名を調べる
●地図を広げて眺める
●肉をしっかり食べる
●時には友人と旅に出る・・・


など、日々の生活の中で、年をとってもすぐできる脳トレ法を本書で紹介します。
感動と知的好奇心が脳の若さを保ちます。脳が元気な人は、体も元気なのです。


◎本書は小社刊『「脳の手入れ」が上手い人下手な人』を改題し、再構築した新版です。


(※本書は2013/10/22に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

Author description 著者情報

和田秀樹

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリング担当)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られ、志望校別大学受験勉強法の通信教育『緑鐵受験指導ゼミナール』の代表として無名校から東大や医学部に多数合格させている。 著書に『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」』『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』(以上、ディスカヴァー)『テレビの重罪』(宝島社新書)『老いの品格』(PHP新書)『感情的にならない本』『受験は要領』(PHP文庫)『80歳の壁』『マスクを外す日のために』(幻冬舎新書)『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)など多数。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。