脳のため光を浴びよ肉を食べよう

脳のため光を浴びよ肉を食べよう

著 | 和田秀樹
990円 (税込) ※1

発売日:2021/3/8
ISBN:978-4-7993-8326-1

Product description 商品説明

いつまでも若々しい体、明るい気持ちでいるための、【肉と光】からみた【生活習慣の提案】!

歳を重ねると、明るい気持ちの維持に大切な神経伝達物質のセロトニンや、男性の活力に必要な男性ホルモンが減ります。

しかし、気持ちの明るさや活力に必要なセロトニンや男性ホルモンは、増やすことができます。

それが【肉を食べ、光を浴びる】こと。
肉は、気持ちを明るくするセロトニンを増やします。
光を浴びることでも、セロトニンは増えます。

●肉と光で、なぜ気分が高揚するのだろうか
●光の中で動物を狩ってきたのが人間
●エネルギッシュな人の食生活が教えてくれるもの
●脳は肉を求めている
●光が人間の体内リズムを作ってくれる
●見た目の年齢がどんどん開くのはタンパク質のせい
●肉のタンパク質が免疫機能を高め、脂肪が免疫細胞を作る (他)

いつまでも若々しく、明るい気持ちの毎日を過ごしましょう!

(※本書は2019/4/26に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました)

Author description 著者情報

和田秀樹

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリング担当)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られ、志望校別大学受験勉強法の通信教育『緑鐵受験指導ゼミナール』の代表として無名校から東大や医学部に多数合格させている。 著書に『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の「脳の習慣」』『感情的にならない気持ちの整理術 ハンディ版』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』(以上、ディスカヴァー)『テレビの重罪』(宝島社新書)『老いの品格』(PHP新書)『感情的にならない本』『受験は要領』(PHP文庫)『80歳の壁』『マスクを外す日のために』(幻冬舎新書)『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)など多数。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。