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ゲンユウソウキュウ 玄侑宗久
プロフィール
1956年、福島県三春町生まれ。安積高校卒業後、慶応義塾大学中国文学科卒。さまざまな仕事を経験したあと、京都天龍寺専門道場に入門。2001年「文学界」に掲載の「中陰の花」で第125回芥川賞を受賞。2007年、柳澤桂子氏との往復書簡『般若心経 いのちの対話』で第68回文藝春秋読者賞を受賞。主な小説作品に『アブラクサスの祭』『化蝶散華』『アミターバ 無量光明』『リーラ 神の庭の遊戯』『光の山』(新潮社)『御開帳綺譚』『龍の棲む家』『四雁川流景』(文藝春秋)『祝福』(筑摩書房)など。仏教や禅にまつわるエッセイや対談本も多い。2008年より福聚寺第35世住職。花園大学文学部客員教授、新潟薬科大学客員教授。
★玄侑宗久公式サイト http://www.genyu-sokyu.com