サイバーリテラシー研究所代表。1966年に朝日新聞入社。1988年、『ASAHIパソコン』を創刊して初代編集長。『月刊Asahi』編集長を経て、1995年から出版局デジタル出版部長兼『DOORS』編集長。2002年に朝日新聞を退社後、サイバーリテラシー研究所を開設、持論のサイバーリテラシー普及に取り組む。慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所、明治大学法学部、情報セキュリティ大学院大学、サイバー大学IT総合学部などで教職につく。主な著書に『マス・メディアの時代はどのように終わるか』(洋泉社)、『インターネット術語集』、『インターネット術語集Ⅱ』(以上、岩波新書)、『サイバーリテラシー概論』、『総メディア社会とジャーナリズム』(2009年度大川出版賞受賞)、『情報文化論ノート』(以上、知泉書館))。林紘一郎氏との共著に『倫理と法』(産業図書)。
サイバーリテラシー研究所 www.cyber-literacy.com/
IT社会事件簿
1870円 (税込) ※1
ページ数:304ページ
発売日:2013/8/12
ISBN:978-4-7993-1362-6
Product description 商品説明
インターネットの本格普及から20年。
ドクター・キリコ事件、サイトをめぐる集団自殺事件、ウィニーによる情報漏洩と開発者の逮捕、秋葉原無差別大量殺人、尖閣諸島沖衝突事件映像流出、サイバー攻撃とアノニマス、米国政府によるインターネット諜報活動暴露などなど。
ITが進化したからこそ、引き起こされたさまざまな事件事故、その真相を追う!
ドクター・キリコ事件、サイトをめぐる集団自殺事件、ウィニーによる情報漏洩と開発者の逮捕、秋葉原無差別大量殺人、尖閣諸島沖衝突事件映像流出、サイバー攻撃とアノニマス、米国政府によるインターネット諜報活動暴露などなど。
ITが進化したからこそ、引き起こされたさまざまな事件事故、その真相を追う!
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。