図解テレビに学ぶ中学生にもわかるように伝える技術

図解テレビに学ぶ中学生にもわかるように伝える技術

著 | 天野暢子
1200円 (税抜)

ページ数:112ページ
発売日:2015/12/17
ISBN:978-4-7993-1819-5

Product description 商品説明

※本書は2010年刊『プレゼンはテレビに学べ!』を図解版として加筆・再編集・改題したものです。

究極の「伝える技術」はテレビに学べ!

テレビの手法で、TVキャスターのように、
物事をわかりやすく人に伝えることができる!



ひとつの番組の中に「?」(疑問)が3つあると、その先は視聴者に見てもらえません。
知らない人にも分かるように“伝える工夫”をこらしているのがテレビです。
ですから、テレビはほかのメディアにはないスピードと、ズバ抜けたプレゼンテーション力を持っています。

「テレビだとここで図解するから一瞬で伝わるのに」
「テレビなら実物を見せて、誰にでも分かるようにするだろうな」
「テレビではもっと短い言葉で引きつけるはず」

「伝える技術」を磨くためのヒントが、毎日、テレビにこれだけ映しだされているにもかかわらず、それをマネしてみる人はほとんどいないようです。
だからこそ、チャンスです。一度やってみたら、あなたのプレゼンは劇的に変化するはずです。

テレビの視聴率は10%で視聴者は約1000万人。1000万という人を瞬時に引きつけるテレビのテクニックについて、皆さんが必ず見たことがある例を交えながら、日々の仕事やコミュニケーションへの応用方法を紹介していきます。

Index 目次

Part 01 テレビに学ぶ「伝える技術」 5つの法則
01 「最初に結論」がテレビの鉄則
02 情報はとにかく「3つ」に絞り込む
03 正しく伝えるには「数字」が不可欠
04 「ビジュアル」の威力があれば説明は不要
05 タイトルは短いほどエライ

[COLUMN_01 指示棒を工夫すれば、プレゼンも一気にレベルアップ!]

Part 02 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「話し方」「見せ方」のワザ
06 アナウンサーの話す内容はなぜ分かりやすいのか?
07 「どのように見られたいか」によって話し方を変える
08 司会者は右に、アシスタントは左に
09 「〇〇さーん」と名前を呼びかけてみよう
10 ひとりが笑えばみんなも笑う──同意と拍手の活用法
11 会場、聴衆、テーマなどを研究して服装を選ぶ
12 アシスタントが引き出す「そう、そこが知りたかった!」

[COLUMN_02 櫻井翔さんのニュースの読み方をお手本にしよう!]

Part 03 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「演出」のワザ
13 「テーマカラー」を持てば、いつでも思い起こしてもらえる
14 パワーポイントやiPadではない、とっておきの小道具
15 「めくりフリップ」は手品のように相手を惹きつける
16 視聴者はなぜテロップに目を奪われるのか?
17 ワイドショーには「マグネットパターン」が必須
18 「密着」「 舞台裏」「 全部見せます」で共感を集める
19 説明や図解よりもずっとリアルに伝わる「立体模型」演出術
20 音やにおい、温度、質感……五感をフル活用しよう
21 写真や映像を使うときは、ベストの角度で見せる
22 テロップが16字までしか使われない理由
23 普通のものを“スゴイ” に変える「キャッチフレーズ」の極意
24 図解で情報を整理すれば、グッとスマートに伝えられる
25 重要な情報は“見せっぱなし” にしてアピール
26 スポーツの結果は、なぜ子どもでもすぐ理解できるのか?

[COLUMN_03 滝川クリステルさんに学ぶジェスチャーの技!]

Part 04 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「画面」のワザ
22 テロップが16字までしか使われない理由
23 普通のものを“スゴイ” に変える「キャッチフレーズ」の極意
24 図解で情報を整理すれば、グッとスマートに伝えられる
25 重要な情報は“見せっぱなし” にしてアピール
26 スポーツの結果は、なぜ子どもでもすぐ理解できるのか?
27 文字を読まずに情報を体感させる方法
28 フォントとサイズづかいで相手の感情に訴える
29 ただの文字もデザイン的に見せれば伝わる

[COLUMN_04 中身が気になって思わずクリック! タイトルの帝王「おさむ」式]

Part 05 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「売り込み」のワザ
30 「あの名店の品物がなんとたったの??円」マジック
31 人気店の紹介番組は、最後に必ず店名と電話番号が出る
32 人は「本日限り」「 限定100個」に心をつかまれる
33 記者会見がいつもロゴずくめの壁の前で行われているのはなぜ?

[COLUMN_05 石塚英彦さんやダンディ坂野さんが親しまれる理由]

Part 06 テレビに学ぶ 1000万人に伝わる「進行」のワザ
34 「徹子の部屋」にも「おしゃれイズム」にも台本がある
35 本番で絶対失敗しないために、ひたすら練習する
36 ドラマもニュースも時間ぴったりに終わるのはなぜ?
37 想定できるすべてのケースに対策を準備しておく

[COLUMN_06 聞き手の知りたいことを尋ねる「ガッテン! 問いかけプレゼン」]

巻末付録 テレビのテクニックを使って、実際にプレゼン資料をつくってみよう!

おわりに/テレビの真髄は、情報を“見せる” ことにあり!

Author description 著者情報

天野暢子

広告代理店、スキー場コンサルティング会社、ゲームメーカー広報などを経て、2006年にプレゼンテーションを中心としたコンサルタント「プレゼン・コンシェルジュ」として独立。イー・プレゼン代表、広島修道大学非常勤講師(プレゼンテーション論)。テレビのニュース番組の校閲に長年関わってきたことから、テレビにおける一瞬での見せ方、伝え方等をプレゼンに応用している。「広告代理店」「メディア」「広告主」での、「提案する側」と「選ぶ側」両方の経験から、プレゼン資料、企画書、プレスリリース、広告コピー、記事等、用途に応じた資料を作り分ける。
著書に『プレゼンはテレビに学べ!』(小社刊)のほか、『プレゼンの勝つテクニック』(実業之日本社)、『プレゼンで愛される!』(きずな出版)など。『図解 話さず決める!プレゼン』(ダイヤモンド社)は台湾、韓国、中国で翻訳。
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