食べる時間を変えれば健康になる

食べる時間を変えれば健康になる

著 | 古谷彰子
監修 | 柴田重信
1000円 (税抜)

ページ数:216ページ
発売日:2017/7/13
ISBN:978-4-7993-2127-0

Product description 商品説明

健康とダイエットのカギは、「何を食べるか」よりも「いつ食べるか」だった。
気鋭の研究者が教える、時間栄養学と食事の関係!

食べ物を制限しているのに効果が出ない、メタボや生活習慣病が気になる、仕事で生活が不規則だ、なんだかいつも疲れやすい、夜遅くについドカ食いしてしまう……時計遺伝子のはたらきを知り、「時間を考えて行動する」ことで、体質改善、体調管理に役立ちます。

理想の朝食は「ツナサンド」!/帰りが遅くなりがちな人に「分食」のススメ/運動は食事前がいいの? 食後がいいの?/「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方/花粉症に効く食べ方とは?

Index 目次

プロローグ 私たちは体内時計とともに生きている

第1章 体内時計を知りつくそう
1 なぜ「早寝、早起き、朝ごはん」なの?
2 メラトニンが体内時計の秘密を解くカギだった
3 洞窟生活をすると、人はどうなる?
4 体内時計のリズムには3種類ある

第2章 体内時計のしくみを知っておこう
1 メイン時計がサブ時計に指示を与える
2 周期、位相、振幅─体内時計の三つの要素
3 時計遺伝子の発現・消失のしくみ
4 青色の光をうまく生活に利用する

第3章 時間栄養学を時差ボケ、シフトワークに活かす
1 食事で時計遺伝子をコントロールできるか?
2 「時差ボケ解消の極意」─機内食はいつ食べる?
3 シフトワークで体内時計を乱さない対策
4 絶食時間で「朝食」の効果が決まる!

第4章 いつ、どんな食事を食べたらいい?
1 体内時計を動かす食べ物、動かさない食べ物
2 イモ類、穀類──朝食、夕食にはどっちがいい?
3 脂質は魚油がサイコー!
4 朝食、昼食、夕食──何を食べるといい?

第5章  運動、薬の服用、花粉症対策…… 「いつやるの?」が大事
1 時間運動学とは何か
2 薬はいつ飲むのがいいのか?
3 遺伝子が欠損していても「食事」で治せる!
4 花粉症を食べ物で治す
5 魚油が花粉症に驚異的なパワーを発揮

第6章 「朝食・夜食のとり方」が人生を変える!
1 「朝ごはん抜き」の子どもは成績が悪い?
2 食事を変えれば「朝型」人間になれる!
3 「単食で、夕食の量が多い」は太る典型パターン
4 「魔の時間帯」にポテトチップスに手が伸びる

エピローグ 「1週間のリズム」で考えよう

Author description 著者情報

古谷彰子

博士(理学)。栄養士。
早稲田大学 持続型食・農・バイオ研究所重点領域研究機構 招聘研究員、愛国学園短期大学 非常勤講師、医社)應誠会 あさま研究所 主任研究員 兼 あさま耳鼻咽喉科医院 栄養指導士、(株)アスリートフードマイスター 認定講師として勤務。
「時間」という観点から、医学・栄養学・調理学の領域にアプローチすることを専門とする。科学的根拠を基にしたライフスタイルへのアドバイス、実体験を基にした食育活動や講演活動、料理教室も開催している。
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柴田重信

早稲田大学 理工学術院先進理工学部電気・ 情報生命工学科薬理学研究室 教授。薬学博士。九州大学 薬学部助手、助教授、早稲田大学 人間科学部助教授、教授を経て、2003年より現職。東京農工大学客員教授、東京女子医科大学客員教授。専門の「時間生物学」を背景としながら、近年、研究が進んでいる「時間栄養学」 を牽引するとともに、「時間運動学」など、さまざまな分野における時間軸の健康科学を推進している。
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