本田事務所代表取締役、PRストラテジスト
「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」に『PRWEEK』誌によって選出されたPR専門家。1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードに入社。2006年にブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に『戦略PR 空気をつくる。世論で売る』(アスキー新書)を上梓。P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。2019年より株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に『その1人が30万人を動かす!』『ナラティブ・カンパニー』(東洋経済新報社)、『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』(共著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。国連機関や外務省のアドバイザー、Jリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。
最新版 戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則
1320円 (税込) ※1
発売日:2021/8/20
ISBN:978-4-7993-2774-6
Product description 商品説明
なぜ、ある商品が急に話題になるのか?
なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
どうすれば、人の行動は変わるのか?
「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。
戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。
PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。また価値観も多様化するなかで、企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。このような「不確実性の高い時代」においては、社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。
本書ではPRの6つの法則として、①社会性を担保する「おおやけ」、②偶然性を演出する「ばったり」、③信頼性を確保する「おすみつき」、④普遍性の視座である「そもそも」、⑤当事者性を醸成する「しみじみ」、⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。複雑で変化の早い時代においても、企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。
☞社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
1 おおやけ→「社会性」の担保 社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
2 ばったり→「偶然性」の演出 コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
3 おすみつき→「信頼性」の確保 多様化する「インフルエンサー」の影響力
4 そもそも→「普遍性」の視座 「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
5 しみじみ→「当事者性」の醸成 「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
6 かけてとく→「機知性」の発揮 PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある
※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
なぜ、歓迎される情報と拒絶される情報の「差」が生まれるのか?
なぜ、「リバイバルブーム」は起こるのか?
どうすれば、人の行動は変わるのか?
「商品力」や「宣伝力」だけでは、もはや人は動かない。
戦略PRの第一人者であり、現在も最前線で活躍する著者が、
国内外の最新事例を交えながら、そのフレームワークを解き明かす。
PRとは「世の中を舞台にした情報戦略」です。一方で、近年時代の移り変わりが早くなり、トレンドや社会文脈は目まぐるしく変わっています。また価値観も多様化するなかで、企業としての存在意義(パーパス)が問われる時代にもなっています。このような「不確実性の高い時代」においては、社会と企業をつなぐPRが重要な役割を担います。
本書ではPRの6つの法則として、①社会性を担保する「おおやけ」、②偶然性を演出する「ばったり」、③信頼性を確保する「おすみつき」、④普遍性の視座である「そもそも」、⑤当事者性を醸成する「しみじみ」、⑥機知性を発揮する「かけてとく」を解説。複雑で変化の早い時代においても、企業が社会と正しくコミュニケーションをとり、世の中を動かすためのPRの法則について解き明かします。
☞社会常識に挑み、「買う理由」をつくる6つの法則
1 おおやけ→「社会性」の担保 社会課題解決をめざす「ソーシャルグッド」の潮流
2 ばったり→「偶然性」の演出 コンテンツが演出する偶発的な「セレンディピティ」
3 おすみつき→「信頼性」の確保 多様化する「インフルエンサー」の影響力
4 そもそも→「普遍性」の視座 「よくぞ言ってくれた」を引き出す本質的な価値転換
5 しみじみ→「当事者性」の醸成 「自分ゴト化」させ感情に訴えるストーリーテリング
6 かけてとく→「機知性」の発揮 PRクリエイティビティの真髄は「とんち」にある
※本書はロングセラー『戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則』の改訂版です。
Index 目次
はじめに
序章 社会常識に挑み、「買う理由」をつくる戦略PR
第1章 戦略PRは空気づくり
第2章 人を動かす「社会関心のレシピ」
第3章 これが世界のPRだ
[対談]嶋浩一郎×本田哲也 PRにこそ、もっとクリエイティビティを!
第4章 「おおやけ」の要素 ――「社会性」の担保
第5章 「ばったり」の要素 ――「偶然性」の演出
第6章 「おすみつき」の要素 ――「信頼性」の確保
第7章 「そもそも」の要素 ――「普遍性」の視座
第8章 「しみじみ」の要素 ――「当事者性」の醸成
第9章 「かけてとく」の要素 ――「機知性」の発揮
終章 世界を動かすPR
おわりに
序章 社会常識に挑み、「買う理由」をつくる戦略PR
第1章 戦略PRは空気づくり
第2章 人を動かす「社会関心のレシピ」
第3章 これが世界のPRだ
[対談]嶋浩一郎×本田哲也 PRにこそ、もっとクリエイティビティを!
第4章 「おおやけ」の要素 ――「社会性」の担保
第5章 「ばったり」の要素 ――「偶然性」の演出
第6章 「おすみつき」の要素 ――「信頼性」の確保
第7章 「そもそも」の要素 ――「普遍性」の視座
第8章 「しみじみ」の要素 ――「当事者性」の醸成
第9章 「かけてとく」の要素 ――「機知性」の発揮
終章 世界を動かすPR
おわりに
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。