想いを言葉に変える 5行日記 〈日付書き込み式〉

想いを言葉に変える 5行日記 〈日付書き込み式〉

著 | 藤井貴彦
1650円 (税込) ※1

ページ数:200ページ
発売日:2022/12/23
ISBN:978-4-7993-2919-1

Product description 商品説明

丁寧に視聴者を思いやる言葉が
「心に染みる」「上司にしたい」と人気の藤井アナ。
その裏にはストイックな努力と、
入社以来28年間続けてきた「5行日記」の習慣がありました。

前著『伝える準備』では、「5行日記」のメソッドを紹介。
読者の方から「自分も日記をつけてみたい」というお声を多数いただいたことから、本書は生まれました。

いまの時代だから大切にしたい、「相手に伝わる言葉の選び方」。
本書とともに育てていきませんか ?

★伝えたいことがある人に、おすすめです
・自分の考えがうまくまとまらない
・想いを伝えることに苦手意識がある
・部下にもっと効果的な声かけをしたい
・日記やメモをつけているが、ただ書いているだけでうまく活かせていない
・言葉の力で、自分を変えたい
★5行だからすぐ書ける、続けられる!
・見開き1週間の5行日記を1年分掲載
・日付書き込み式だからいつからでもOK
・1カ月ごとに書き下ろしコラムを楽しめる

Index 目次

・はじめに
・5行日記のススメ
・「見出し」と「ひと手間」
・ボールペンで書く
・出来事を並べるだけでもいい
・5行日記の書き方
・1st month「出合う」
・2nd month「見つける」
・3rd month「集める」
・4th month「鎮める」
・5th month「つなぐ」
・6th month「聞く」
・7th month「煮詰める」
・8th month「整える」
・9th month「振り返る」
・10th month「めくる」
・11th month「続ける」
・12th month「伝える」
・1年間の振り返り
・おわりに

Author description 著者情報

藤井貴彦

1971年生まれ。神奈川県出身。慶応義塾大学環境情報学部卒。
1994年日本テレビ入社。スポーツ実況アナウンサーとして、サッカー日本代表戦、高校サッカー選手権決勝、クラブワールドカップ決勝など、数々の試合を実況。2010年2月にはバンクーバー五輪の実況担当として現地に派遣された。
2010年4月からは夕方の報道番組「news every.」のメインキャスターを務め、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの際には、自ら現地に入って被災地の現状を伝えてきた。新型コロナウイルス報道では、視聴者に寄り添った呼びかけを続けて注目された。ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA、宅地建物取引士。著書に『伝える準備』(ディスカヴァー)、『伝わる仕組み』(新潮社)、『伝えたい、この想い アナウンサーたちのロッカールーム』(東京ニュース通信社)がある。
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※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。