藤井貴彦

フジイタカヒコ 藤井貴彦

プロフィール

1971年生まれ。神奈川県出身。慶応義塾大学環境情報学部卒。
1994年日本テレビ入社。スポーツ実況アナウンサーとして、サッカー日本代表戦、高校サッカー選手権決勝、クラブワールドカップ決勝など、数々の試合を実況。2010年2月にはバンクーバー五輪の実況担当として現地に派遣された。
2010年4月からは夕方の報道番組「news every.」のメインキャスターを務め、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨などの際には、自ら現地に入って被災地の現状を伝えてきた。新型コロナウイルス報道では、視聴者に寄り添った呼びかけを続けて注目された。ワインエキスパート、SAKE DIPLOMA、宅地建物取引士。著書に『伝える準備』(ディスカヴァー)、『伝わる仕組み』(新潮社)、『伝えたい、この想い アナウンサーたちのロッカールーム』(東京ニュース通信社)がある。