出口汪

デグチヒロシ 出口汪

プロフィール

1955年東京生まれ。関西学院大学大学院文学研究科博士課程修了。広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定顧問、「希望日本投票者の会」顧問、東進衛星予備校講師。出版社「水王舎」の代表取締役でもある。多数の受験参考書がベストセラーとなり、入試現代文の講師として圧倒的な支持を得ている。
「すべての土台は言語である」と考え、「論理力」育成の画期的なプログラム『論理エンジン』を開発。250校を超える学校が正式採用している。現在も、『論理エンジン』の普及と日本の教育の改革を目指し、全国で講演をしている。まさに、論理で世直しに挑む「現代文のカリスマ」。
主な著書に、『超訳 鷗外の知恵』(小社刊)、『システム中学国語』『システム現代文』『出口の好きになる現代文』「頭がよくなる漢字」シリーズ(水王舎)、『出口汪の日本語論理トレーニング』(小学館)、『源氏物語が面白いほどわかる本』(中経出版)、『出口汪の論理的に考える技術』『出口汪の論理的に話す技術』『出口汪の論理的に書く技術』『出口汪の「すごい!」記憶術』『出口汪の「好かれる!」敬語術』『出口汪の「頭のいい子」を育てる技術』(ソフトバンク文庫)、『奇跡の記憶術』『使える論理力』『「考える力」を身につける本』(フォレスト出版)、『人生を変える最強の話し方塾』(草思社)、『日本語の練習問題』(サンマーク出版)、『東大現代文で思考力を鍛える』(大和書房)、『マンガでやさしくわかる論理思考』(日本能率協会マネジメントセンター)、小説『水月』(講談社)など多数。その累計部数は700万部を超える。