新版 はじめての課長の教科書
1650円 (税込) ※1
ページ数:288ページ
発売日:2014/3/20
ISBN:978-4-7993-1467-8
Product description 商品説明
◎新任マネジャーのテキストに、社内研修に、昇進&評価基準作成に…。
勝ち抜く企業をつくる「新任マネジャーのバイブル」大幅リニューアル!
・多くの読者からご要望いただいた「実践編」が、シンプルな30のチェクリストとして追加。
・反響の大きかった3章を中心に、全章に渡って加筆・修正、新規図版を追加。
・全体で30%以上の内容増。
◎日本発“新世界標準”のミドルマネジメント
2008年2月刊行以来、新任の課長さんをはじめ、これからマネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、さらにビジネスパーソン以外の学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。
日本国内に加えて、韓国・台湾・中国などアジア圏でも読まれています。
さらに現在、英語版の翻訳作業も進んでいます。
旧版を読まれた方も、新章のチェックリストに取り組んでいただき
自分自身の成長を実感しながら、再読していだくことをオススメします。
◎新任管理職のバイブル
本書は「世界初の中間管理職の入門書」です。
マネジメントやリーダーシップには多くの良書がありましたが、
中間管理職に向けた書籍は本書の旧版が刊行されるまで、ほとんど見当たりませんでした。
本書の旧版への大反響をきっかけに、全国の企業様で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり
書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。
類書がたくさんある現在でも、本書は「新任管理職のバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。
◎ミドルマネジメントは欧米からは学べない!
欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。
しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。
中間管理職は日本企業独自の「強み」です。
「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。
今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、はじめて1冊の入門書としてまとまりました。
課長は組織のキーパーソン
中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。
課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。
「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。
現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、
いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
◎本書(旧版)にお寄せいただいだご書評・反響
一読して感じた。
本書こそが、今、日本で最も読まれるべき本であると。
──小飼弾さん 404Blog Not Found(2008年2月15日)
「勝ち抜く企業を作る一冊」と言える。
現場を活性化し、ハイパフォーマンスを実現したいマネジャーに、ぜひ読んでいただきたい。
──土井英司さん ビジネスブックマラソン(2008年2月14日)
読んでみてビックリ。これは良書ですね。
これまでのマネジメントの本とは明らかに一線を画しています。
「課長」に限らず、部下を持つ全ての人、これから部下を持つ立場になる人、みなさんにオススメです。
──高山知朗さん オーシャンブリッジ高山のブログ(2011年1月28日)
課長というポジションで「何ができるか」「何をすべきか」「志を抱くことの大切さ」を学びました。
──45歳 営業職 男性
とても勇気づけられました。この本は全国のサラリーマンのバイブルだと思います。
──39歳 技術職 男性
このような詳細な管理職向けのマニュアルはなかった。業種を問わない点も高く評価できる。
──40歳 営業職 男性
人との関わりの大切さを学びました。仕事にも子育てにも役立つ内容で、すぐに実行したいと思います。
──40歳 技術職 女性
この年齢になって改めて、部下を持つことの難しさを実感しています。なぜ自分にはできないのか、
納得のいくことばかりです。今まで、このような本がなかったのが不思議です。
──43歳 会社員 男性
勝ち抜く企業をつくる「新任マネジャーのバイブル」大幅リニューアル!
・多くの読者からご要望いただいた「実践編」が、シンプルな30のチェクリストとして追加。
・反響の大きかった3章を中心に、全章に渡って加筆・修正、新規図版を追加。
・全体で30%以上の内容増。
◎日本発“新世界標準”のミドルマネジメント
2008年2月刊行以来、新任の課長さんをはじめ、これからマネジャーを目指す方、中間管理職を育てたい経営者の方、さらにビジネスパーソン以外の学校や病院、NPOなど、さまざまな組織の方にお役立ていただきました。
日本国内に加えて、韓国・台湾・中国などアジア圏でも読まれています。
さらに現在、英語版の翻訳作業も進んでいます。
旧版を読まれた方も、新章のチェックリストに取り組んでいただき
自分自身の成長を実感しながら、再読していだくことをオススメします。
◎新任管理職のバイブル
本書は「世界初の中間管理職の入門書」です。
マネジメントやリーダーシップには多くの良書がありましたが、
中間管理職に向けた書籍は本書の旧版が刊行されるまで、ほとんど見当たりませんでした。
本書の旧版への大反響をきっかけに、全国の企業様で本書を元にした企業研修が行なわれるようになり
書店店頭には「課長本ジャンル」ができるほど、充実するようになりました。
類書がたくさんある現在でも、本書は「新任管理職のバイブル的テキスト」としてご活用いただいています。
◎ミドルマネジメントは欧米からは学べない!
欧米発のマネジメント理論は、組織を「経営者vs従業員」の構図で捉える中で発達してきました。
しかし、多くの日本の組織はそうした構図では語りきれません。
中間管理職は日本企業独自の「強み」です。
「課長」には欧米発のマネジメント理論では説明しきれない役割があり、独自のスキルが必要になるのです。
今までそれは仕事の中から学ぶものでしたが、はじめて1冊の入門書としてまとまりました。
課長は組織のキーパーソン
中間管理職の中でも「課長の仕事」は、他の中間管理職の仕事よりも難しく、かつ重要です。
課長は組織の「情報」と「人」を活性化するキーとなるポジションだからです。
「課長の仕事」は、課長になってからできるようになればいいものではありません。
「課長の仕事」を引き受けることができる人材であることが証明できなければ、課長に昇進することはできないのです。
現在、課長として活躍されている方、課長に任命されたばかりの方、そして、
いつか課長になりたいと考えている方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。
◎本書(旧版)にお寄せいただいだご書評・反響
一読して感じた。
本書こそが、今、日本で最も読まれるべき本であると。
──小飼弾さん 404Blog Not Found(2008年2月15日)
「勝ち抜く企業を作る一冊」と言える。
現場を活性化し、ハイパフォーマンスを実現したいマネジャーに、ぜひ読んでいただきたい。
──土井英司さん ビジネスブックマラソン(2008年2月14日)
読んでみてビックリ。これは良書ですね。
これまでのマネジメントの本とは明らかに一線を画しています。
「課長」に限らず、部下を持つ全ての人、これから部下を持つ立場になる人、みなさんにオススメです。
──高山知朗さん オーシャンブリッジ高山のブログ(2011年1月28日)
課長というポジションで「何ができるか」「何をすべきか」「志を抱くことの大切さ」を学びました。
──45歳 営業職 男性
とても勇気づけられました。この本は全国のサラリーマンのバイブルだと思います。
──39歳 技術職 男性
このような詳細な管理職向けのマニュアルはなかった。業種を問わない点も高く評価できる。
──40歳 営業職 男性
人との関わりの大切さを学びました。仕事にも子育てにも役立つ内容で、すぐに実行したいと思います。
──40歳 技術職 女性
この年齢になって改めて、部下を持つことの難しさを実感しています。なぜ自分にはできないのか、
納得のいくことばかりです。今まで、このような本がなかったのが不思議です。
──43歳 会社員 男性
Index 目次
第1章 課長とは何か?
1 課長になると何が変わる?
2 課長と部長は何が違う?
3 課長と経営者は何が違う?
4 モチベーション管理が一番大切な仕事
5 成果主義の終わりと課長
6 価値観の通訳としての課長
7 課長は情報伝達のキーパーソン
8 ピラミッド型組織での課長の役割
9 中間管理職が日本型組織の強み
第2章 課長の8つの基本スキル
スキル1 部下を守り安心させる
スキル2 部下をほめ方向性を明確に伝える
スキル3 部下を叱り変化をうながす
スキル4 現場を観察し次を予測する
スキル5 ストレスを適度な状態に管理する
スキル6 部下をコーチングし答えを引き出す
スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする
スキル8 オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める
第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム
ゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理
ゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価
ゲーム3 限られたポストと予算をめぐる社内政治
第4章 避けることができない9つの問題
問題1 問題社員が現れる
問題2 部下が「会社を辞める」と言い出す
問題3 心の病にかかる部下が現れる
問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る
問題5 ヘッドハンターから声がかかる
問題6 海外駐在を求められる
問題7 違法スレスレの行為を求められる
問題8 昇進させる部下を選ぶ
問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる
第5章 課長のキャリア戦略
戦略1 自らの弱点を知る
戦略2 英語力を身につける
戦略3 緩い人的ネットワークを幅広く形成する
戦略4 部長を目指す
戦略5 課長止まりのキャリアを覚悟する
戦略6 社内改革のリーダーになる
戦略7 起業を考えてみる
戦略8 ビジネス書を読んで学ぶ
第6章 活躍する課長が備えている5つの機能・30の課長の条件
機能1 個の力=組織長としての正当性
機能2 指示を受け、指示を出す=経営情報の翻訳
機能3 報告を引き出し、報告する=現場情報の翻訳
機能4 社内外の個人や組織との連携
機能5 組織力の強化=部下育成と業務効率向上
1 課長になると何が変わる?
2 課長と部長は何が違う?
3 課長と経営者は何が違う?
4 モチベーション管理が一番大切な仕事
5 成果主義の終わりと課長
6 価値観の通訳としての課長
7 課長は情報伝達のキーパーソン
8 ピラミッド型組織での課長の役割
9 中間管理職が日本型組織の強み
第2章 課長の8つの基本スキル
スキル1 部下を守り安心させる
スキル2 部下をほめ方向性を明確に伝える
スキル3 部下を叱り変化をうながす
スキル4 現場を観察し次を予測する
スキル5 ストレスを適度な状態に管理する
スキル6 部下をコーチングし答えを引き出す
スキル7 楽しく没頭できるように仕事をアレンジする
スキル8 オフサイト・ミーティングでチームの結束を高める
第3章 課長が巻き込まれる3つの非合理なゲーム
ゲーム1 企業の成長を阻害する予算管理
ゲーム2 部下のモチベーションを下げかねない人事評価
ゲーム3 限られたポストと予算をめぐる社内政治
第4章 避けることができない9つの問題
問題1 問題社員が現れる
問題2 部下が「会社を辞める」と言い出す
問題3 心の病にかかる部下が現れる
問題4 外国人の上司や部下を持つ日が来る
問題5 ヘッドハンターから声がかかる
問題6 海外駐在を求められる
問題7 違法スレスレの行為を求められる
問題8 昇進させる部下を選ぶ
問題9 ベテラン係長が言うことを聞かなくなる
第5章 課長のキャリア戦略
戦略1 自らの弱点を知る
戦略2 英語力を身につける
戦略3 緩い人的ネットワークを幅広く形成する
戦略4 部長を目指す
戦略5 課長止まりのキャリアを覚悟する
戦略6 社内改革のリーダーになる
戦略7 起業を考えてみる
戦略8 ビジネス書を読んで学ぶ
第6章 活躍する課長が備えている5つの機能・30の課長の条件
機能1 個の力=組織長としての正当性
機能2 指示を受け、指示を出す=経営情報の翻訳
機能3 報告を引き出し、報告する=現場情報の翻訳
機能4 社内外の個人や組織との連携
機能5 組織力の強化=部下育成と業務効率向上
※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。