親と子の最新大学受験情報講座(文系編3訂版)

親と子の最新大学受験情報講座(文系編3訂版)

著 | 天流仁志
1980円 (税込) ※1

発売日:2014/11/28
ISBN:978-4-7993-1594-1

Product description 商品説明

最新大学受験事情、基礎力完成から
志望校別合格力養成までの勉強法とおすすめ参考書リスト、
学校別問題分析と対策、
代表的な併願モデルと学習戦略まで、
最新情報を余すところなく満載した大学受験の新定番、
2015年からの新課程入試対応版の登場です。


都会の一部の進学校や進学塾から難関大学への合格者が多いのは、
生徒の学力に差があるからではありません。
中学受験の段階で「学習の作法」を身につけているからです。
地方の公立進学校や塾と比べて圧倒的に「情報量」が違うからです。

つまり、「情報を制する者は受験を制す」なのです!

すべての受験生とその親御さんに、
情報戦と化した大学受験を勝ち抜いていただくための本書、
新課程移行にともなう各種変更、入試情報のアップデート、
さらにおすすめ参考書の抜本的見直しを加え、
全面リニューアルしてお届けします。

[付録]1000冊の参考書の中から、「本当に使える」ものだけを厳選した
おすすめ参考書リストつき! 

Index 目次

(以下、抜粋)
不況がもたらす入試動向への影響は?
高校の「まあ上位」くらいで入れる大学は?
予備校の時代は終わってしまったのか?
入試難易度と人気は一致しない
東大は簡単になったのか?
難しめの英語長文はネット・アプリで対策
現代文は勉強しても伸びない? 
新課程で入試は激変するのか?
記述問題では、どんな力が問われているのか?
「ゆとり」の何が問題か?
難関進学校に通う生徒の「学習の作法」から学ぶ
やってはいけない問題集は?
基礎学力完成のためのおすすめ参考書は?
センター試験の賢い活用法とは?
私立中堅校から私大政経学部を受験するときの併願モデルは?……

Author description 著者情報

天流仁志

1982年北海道生まれ。東京大学法学部卒。
教育水準が低いとされる地元の公立小中学校から鹿児島のラ・サール高校に進学、その圧倒的な差を痛感し、学力の地域格差や親の理解による格差への問題意識から受験技術の研究を始める。高3時点ではその成果を生かし、全国模試でTOP10に入る成績を連発。東大入学後も、通信指導を含む複数の塾・予備校でさまざまな学力層の生徒を指導、受験技術研究を重ね、いち早く2020年入試改革に対応するメニューも作成。
現在はGLS予備校の教務主任として、札幌の教室と通信添削コースで少数の生徒を指導しながら、つねに最新の研究を反映したカリキュラムやオリジナル教材を作成し続けている。のべ1000冊ほどの参考書・問題集を紹介するサイト「GLS書房」を運営していた参考書マニア。おすすめ参考書は、ブクログまとめで公開中。
著書に、『親と子の最新大学受験情報講座(文系編)』『同(理系編)』(共著)、『学習の作法 実践編 中学生のための勉強法』(以上、ディスカヴァー)がある。
▼ GLS予備校
http://gls-yobikou.com/
▼ ブクログまとめ
http://booklog.jp/users/gakuzaikoubou/matome
詳しくはこちら

※1 店舗ごとの消費税の端数の計算方法の違いによっては、お会計額に誤差が生じる場合があります。