天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 点対称

天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 点対称

編 | 認知工学
1100円 (税込) ※1

ページ数:112ページ
発売日:2020/7/17
ISBN:978-4-7993-2634-3

Product description 商品説明

12年間売れ続けている大好評の「点描写」シリーズ、6年半ぶり待望の続編です!

「点描写」とは基本的には、格子状の点と点を結んで、手本と同じように図を描くことです。点と点を結ぶ作業は運筆の練習になるのに加え、図の位置や形を一時的に記憶することで、短期記憶の訓練にもなります。また、集中して取り組むことで、単純な計算ミスや書き写しのミスを減らせるという効果もあります。

「点対称」は図形基礎力アップの仕上げの題材
図形の移動方法には、「1平行移動」、「2線対称移動」、「3点対称移動」があります。通常の点描写では、手本を同じ向きで書き写すことで1平行移動の感覚が、線対称の図形では2線対称移動の感覚が養われます。

3点対称移動の問題を考えるときは、頭の中で図形イメージを回転させることから、平面図形だけでなく、立体図形を想像するトレーニングになります。

そのため、図形の移動の考え方の仕上げとして、この点対称の問題に挑戦させるとよいでしょう。細かな部分まで目を配り、正確な作業をする練習にもなります。
(「はじめに」より)

【『天才ドリ7つの特徴】

1 (株)認知工学の教室エムアクセスで効果は実証済みの教材です。
2 算数の基礎となる図形の感覚が身につきます。
3 図形の応用力がバランスよく鍛えられます。
4 自ら試行錯誤して答えを探す力を養います。
5 易しい問題から難しい問題へ挑戦することで、自然に力がつきます。
6 小学校低学年から中学受験直前の生徒まで、楽しみながら取り組めます。
7 日常で問題が起こったときも、自分でなんとかしようと考える習慣がつきます。

Author description 著者情報

認知工学

平成元年、京都の中心部、四条烏丸で教室開校。大手進学塾の狭間で難関中学・高校受験指導を行う。その中で、学習スタイルのみならず精神にも問題をもつ多くの子どもを目の当たりにし、それが進学塾の過剰な詰め込みによって起こっている事実を解明。以来、子どもが将来にわたってよりよく伸びるための学習指導を研究し続け、独自の問題集を開発している。「考えること」に重点を置いた作りは指導者の間でも高い評価を受け、現在、小学校や大手個別指導塾などでも採用されている。
詳しくはこちら