生きるための哲学 ニーチェ「超」入門

生きるための哲学 ニーチェ「超」入門

著 | 白取春彦
1300円 (税抜)

ページ数:136ページ
発売日:2010/10/20
ISBN:978-4-88759-835-5

Product description 商品説明

(本書の一部)
「哲学は論理の正しさがどうのこうのというものではないし、そもそも哲学は学問ですらない」とニーチェは考えたのだ。ニーチェは、哲学は人間が今ここに生きるべき生の本質だと考えた。生き方が哲学だと思っていた。
真理がどうのこうのではなく、まず生き方をニーチェは重要視する。

だから、論理が正しいから真理だという考え方はしない。この生き方が人間としてまっとうかどうかということを問題にする。このまっとうさとは、社会的、倫理的、宗教的な真摯さの意味ではない。人間本来のまっとうさを具現化しているかということだ。

Author description 著者情報

白取春彦

青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ。哲学と宗教に関する解説書の明快さには定評がある。
主な著書にミリオンセラーとなった『超訳ニーチェの言葉』のほか、『頭がよくなる思考術』『独学術』『完全版 仏教「超」入門』(以上ディスカヴァー刊)、『この世に「宗教」は存在しない』(ベスト新書)、『「考える力」トレーニング:頭の中の整理法からアイデアの作り方』(知的生きかた文庫)がある。
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